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自分の感性

noteを始めてもうじき三か月が経とうとしている。正直始める前は本当に記事を投稿できるのかと不安であったが、何とかコツコツと投稿できている。素直に嬉しい。
しかし…
投稿した後に自分の記事を再度読み直していると、まぁ恥ずかしい(笑)。投稿する前に記事を再読して、自分なりにチェックや訂正を入れてから投稿してはいるが、おや?っとなる部分が多々ある。投稿前のチェックが甘いのか、イマイチな表現や言葉使い、言葉の重複など投稿した後に気付く事があり、頑張れ!投稿前の自分!っと言いたくなるが、程々の力加減で、良い塩梅で成長できていければ良いのかなと。
何よりも自分で文章の組み立てをして、一から文章を作り上げていく喜びは何にも代え難い。なので自分の拙い文章に付き合って頂いてる方々には本当に感謝です。
これからもコツコツと続けながら、言葉のマッチングや言葉の交通整理がもっとできるように精進し、もっとシャープな文章、読みやすい文章になれれば自分の為にもなるし、読み手の方の為にもなるのかなと。
なのでnoteを楽しみながら精進したい。
肩の力を抜きながらですが…。

本題に戻り【自分の感性】
タイトルにもしているこの言葉。
最近とある方の名言を、ひょんな事から知り、今回のお題を自分の感性にした次第。そのとある方とは昭和の名映画監督の小津安二郎
昭和の名女優原節子とのコンビでも知られているのではなかろうか。
そんな小津監督が残された言葉の中で今の自分の心に甚く残っている名言がある。その言葉、この場を借りて紹介したい。


どうでもいいことは流行に従い、重大な事は道徳に従い、芸術の事は自分に従う。




小津 安二郎監督の言葉

最近この言葉を知った。っと同時に今の自分にストンと落ちてきた好きな言葉。

noteで言葉を綴る、ある意味自分、そして自分の感性に従って行うクリエイティブな行い。
監督のお言葉に大いに励まされる第一の理由である。

思えば生活をしていく中で、世の中の原理原則に従って生きていけば、多少の(多少か?)我慢はせねばならない。それは誰もが一緒だが。
そんな中でも小津監督は芸術の分野では自分に従えと、ある意味背中を押して頂いてる気がする。他のどうでもいい事と重大な事の件も秀逸で好きだが。
今こうやってnoteに文章を綴っている事や、ギターを頑張っている事を後押しされているような好きなお言葉。
励みにし、noteライフを楽しんでいけたらと糧にしたい小津監督の名言。原理原則だけではなく、自分に従って良いのである。
励みになる。



記事を読んで頂き誠にありがとうございます!




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