【詩的なもの】旅路のあとに
天秤のゆらぎが心地よく
軽やかに
流れ
はぜり
跳ぶように前を向く
創造の糸とたおやかに
結び結ばれ
瞬くように未知を問う
花束達は飾り気なく装い
渇きを潤い飲み干し
華麗な韻と律を生む
陽炎の香りに酔いしれて
行き場を失う蜃気楼達
雲間に望む一筋の四季の詩
うつろいの満ち欠けとしつらえる
一筋のしずく
天秤のゆらぎは変わらずに
確実に
しっかり
きっかり
真摯に前を向く
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天秤のゆらぎが心地よく
軽やかに
流れ
はぜり
跳ぶように前を向く
創造の糸とたおやかに
結び結ばれ
瞬くように未知を問う
花束達は飾り気なく装い
渇きを潤い飲み干し
華麗な韻と律を生む
陽炎の香りに酔いしれて
行き場を失う蜃気楼達
雲間に望む一筋の四季の詩
うつろいの満ち欠けとしつらえる
一筋のしずく
天秤のゆらぎは変わらずに
確実に
しっかり
きっかり
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