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メンター選びで成功するための5つの条件

渡辺シンスケです。


日々LINEとAIを仕組み化して
コンサルティングをさせていただくと
ブランディングや集客だけじゃなく
いろんな相談をしていただけます。


そんな中でたまにあるのが

「メンターとかいるのですか?」
「メンターってどうやって探せばいいですか?」

ということです。


ちなみにメンターとは
師匠みたいな意味です。


ちなみに私個人は
メンターは誰っていうのは
いないです。


強いて言えば
ホテルマン時代たくさん会った
億万長者、成功者の方々は
メンターかもしれませんが
誰と言うより色んな方という感じです。


でもメンターは
出会えるに越したことは
無いと思います。


そんなメンターについて
石川大雅先生という
脳科学、コーチングの権威である方が

【メンターにすべき人物5つの条件 】

という内容でメンター選びのコツを
著書で紹介していました。


それは以下の通りです。


【メンターにすべき人物5つの条件 】

1.あなたの欲しい成果を出している人
2.あなたの欲しい成果を出し続けている人
3.生徒さんの多くが成果を出している人
4.あなたと価値観が合う人
5.その人の言うことなら全部聞けるという人


なるほどな〜という感じですね。


要はすごい人は
世の中たくさんいます。


しかし
自分が憧れるようなカラーでの
成果なのかということと
継続されているかが
とても大事ですよね。


あとは名選手名監督にあらず
じゃないですが
すごくても教えれない
という人もいます。


そういう意味ではすごくわかりやすく
メンターに対して理論化されてるなと
納得の5つの条件です。


ぼったくりコンサルや
高額塾、光学スクールに騙される人は
2.3が見れない人が多いですね。


4.5は該当しない場合
それなりにいい話聞いたで
ある程度納得はするけど
行動、実践まで行かないパターンです。


もちろん結果、成果は出ません。


どんなにすごい先生でも

「価値観が合わない」
「言うことを聞けない」

だとやっぱり話が入ってこないので
行動を継続することができないです。


ですから
感覚でメンターを選ぶのは危険です。


単にパフォーマンスが
優れているだけかもしれませんので。


逆にコンサルをしてる側からしても
価値観が合わない方もいます。


それは

・常に依存する人
・検証→実行しない人
・自分がいただきたいだけの人
・楽して儲けようとする人
・自分で作った正義が絶対な人

上記の方は
私と合わない可能性が高いので
お断りする可能性大です。


なぜなら私は
元々がホテルマンという
サービス=提供して
成果になる仕事をしていました。


ですから与えるという精神が
根本からない方は
私のような与えるからいただける
という思考を綺麗事と思っています。


こういう人は何もせずに結果が出ず
後から「あのコンサルは儲からない」
みたいに自分に、矢印を向けない言い方をするので
先に拒否しておきます笑


などのデータを見ると
どのようなメンターを選び
そして自分がどのような行動を
していけばいいのか
というのがわかりやすいのでは
ないでしょうか。


人は一人では成功できません。


自分だけではなく
自分に影響を与えてくれる人
にもこだわられることをお勧めします。




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