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やる気がない時にすぐやる気が出る簡単な方法

渡辺シンスケです。
【見られ方が変われば人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わったブランディングをデータ化し、集客法に体系化して10000人以上の店舗経営者や個人事業主に提供しています。


「やらなきゃいけないのに、やる気がおきない。」  
こんな経験はありませんか?


私はよくあります笑笑


でも実は
「やる気になる簡単な方法」
があるんです。


それを1つお伝えします。 


「作業興奮」と言う言葉をご存知でしょうか?


作業興奮とは、心理学者クレペリンが発見したもので
「やる気がない状態でも、いったん行動を始めるとやる気が出て、簡単に継続できるようになる心理現象のこと」
らしいです。   


例えばキッチンをちょっと掃除してたら調子付いてきて、家中を掃除していた、みたいなことってないですか?


これを心理学的にわかっていたら、やり方はとても簡単ですよね。


とりあえずやり始めればいいんです笑笑


嫌でもいいからとにかく始める。


これだけですね。


すると、脳内にある「側坐核(そくざかく)」が刺激されて次第に「やる気」が出て来るそうです。


やる気が出ないから行動できない↔︎行動するからやる気が出て来る
なんか成功者の考え方と似てますね。


「目的を見つけよ。手段は後からついてくる。」 
というガンジーの言葉があります。  




ガンジーは子供の頃、成績も悪く融通がきかない子だったらしいです。


しかし不屈の精神で、インドをイギリスから独立させたのは、多くの人が知るところでしょう。


何かを成し遂げようとするとき、まず最初に
「どうやってやればいいのだろう?」
と考える人が多いです。


考えているうちに何が正解かわからなくなって、やる気がなくなってやらずに終わった・・・
これもやる気が起きないの一つとしてありますよね。


ですがまずは
「何のためにやるのか?」
を考えることが重要です。   


なぜなら、目的によっては達成するための手段が変わってくるからです。


例えば美容室をオープンするとします。


・髪を切るのが好きだから、美容室をオープンさせたい
・これくらいの年収を稼ぎたい中で、髪を切るのが得意だから美容室をやろう


同じ美容室をオープンするだけでも、成功確率が変わると思いませんか?


と言うことは今何かを学んだり技術を得ようとすると
「何のために今学んでいるのか?」
この目的意識が重要になります。


目的が決まるから手段が決まり、だから学習なども続けれるのです。



でもその根本はとりあえず初めてみた、なのです。


世の中にはしっかりマーケティングを、とか明確なプロジェクトをとか企画書がとかいろいろ言いますが、行動しなかったら何も始まりません。


どうなりたいかがあったら後は、とりあえず行動ですね。



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