書いたもの、話したことはその人の輪郭となる。

「言語化力」という本の一部の文章。
私はこの本を読んで心が踊った。

嬉しかった。
言葉を大切にしている私にとって、
本が好きな私にとって、
言葉で人を動かしたいと夢見る私にとって、
この本は応援してくれている。

私の考えを肯定してくれた。
そんな味方に出会うことが出来るから、
本が好き。

得意先が難しい人でも、

嫌やな、、と思うのか
この人の心を開きたいなと思うのか

私は前者を後者にしていきたい。

人の感情を動かすのは楽しい。
私はネガティヴだが、
その倍ポジティブだ。

悩んでる人に対して、
私の言葉で、
私にしか出来ない伝え方で
誰かの支えになりたいと思っている。

今日もある言葉に傷ついたが、
捉え方を変える。

その言葉がその人の輪郭だ。
そんな輪郭の人に対して悩む時間なんてもったいない。
今日の夜ご飯について悩むことにする。

自分の考えを言葉にするのは難しいし、
まだまだ出来そうにない。
どうしても余分な言葉が入り混じり、
強弱の付け方が難しく、
私の意図をしっかり相手に伝えられているか不安になる。
でも伝えて行かなければ、意思のない人間のまま。自分の中でその感情が飽和して、伝えなかった後悔と入り混じる。

は？と思われる事を恐れずに、言葉にする。
文章からでも。

これが最近の私がチャレンジしていること。

言葉にして、相手に私を知ってもらう。

3年後の私はどんな輪郭をしているだろうか？