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中2からはじめたSNS


タイトルを先に決めると、内容が縛られてしまうことに
気が付いたので、文章から先に書いております。

最近、自分の気持ちに向き合うことが、
怖くて避けてしまっています。

文章を書くときって、自分との対話になるので、
なかなか筆が進まず、SNSに逃げて、
かなり時間が、経っていることもしばしば…

突然ですが、わたしみたいな性格の人は、
本当にSNS向いていないと思っています。
(特にX・Instagram・tiktok)

書く側ではなく見る側が主ですが、SNSから得た情報って、プラスに働くよりも、マイナスに働くことのほうが多いです。(わたしの場合)

・午前中から活動している友人のインスタのストーリー
・かわいい人の写真を見つけて自分と比較する
・整形の情報
・アイドルや芸能人の熱愛報道

今、SNSを見ていて楽しいと感じる瞬間は、
ハマっているアイドルの動画が回ってきて、
見ている瞬間だけですね。

2019年にデビューしているアイドルに、
今さらハマっているので、情報収集に必死です。
これもストレスになってしまいそうなので、
ほどほどに…


わたしは、学生の頃から、情報収集源が
ツイッター(現X)やInstagramなので、
生活から切り離せないと思ってしまっています。

今のSNSってどれも、おすすめ?のような形で、
自分が求めていなくても、多数の投稿が、
流れてくるではないですか。

これを完全に遮断する方法はないのでしょうか。

自分の意思が弱いので、まんまとこの機能に
ハマってしまっています。

あと、SNS側に興味や関心がある情報と判断された場合、SNSのアルコリズムで、同じような投稿が流れてきますよね。

なので、わたしのおすすめ欄は「かわいい女の子」
「美容整形」など、病み要素てんこ盛りになるのです。
(見なくていいのに見ているからですが…)

美容整形といえば、来週「眉下切開」をやって参ります。ずっと気になっていた施術で、楽しみではありますが、傷跡に対する不安もあり、ドキドキしています。

これをやったところで、大幅に顔が変わるわけではないこともわかっていますが、直前までは「一抹の期待」を抱いしてしまい、これにすがってしまうのです。


わたしが、顔をいじりたくなる瞬間は、
「人に撮られた自分の顔」を見たときです。

自撮りと他撮りと鏡、全部自分の顔が違う!

どれが本当の自分の顔なのでしょうか。
他人になって、1度自分の顔を見てみたいものです。

わたしは、中途半端に整形をしているので、友達に撮ってもらった写真を見て、「え、いじってるのにこんなにブスなんだ…」と、死ぬほど落ち込み、撮ってくれた人に対して怒りを覚えてしまうこともあります。
(相手には絶対伝えませんが!!!)

写真をじっくり、隅から隅まで何度も見て、当日も見て、次の日も見て、治せそうなところを見つけて、
SNSで美容整形検索して、カウンセリング予約して、気づいたらお金払って予約をしています。

長期休みが近づくと、いじりたい欲がもくもくと沸いてきます。眉下切開の経過はまた、noteにでも書けたら良いなと思っています。


先ほど「人に撮られた自分の顔」の話を少し出しましたが、わたし写真とっても苦手なんですよね…

楽しんでいる写真よりも、かわいく写りたいと思ってしまって、まず顔が固まり、目に変な力が入り、うまく笑えない。(歯列矯正もしているので、口を閉じて笑えない)

そしたら、この前友人に「なんで緊張するの?」と言われて、(え、緊張しない人なんている?…)と思ってしまいましたね。

それと同時にわたしはいつからこんな風になってしまったのだと、いつから「携帯のカメラで自分の顔を見ていないと不安になってしまうようになったのか」「顔のせいで行動を抑制してしまうようになったのか」と。

本当はお金をこんなことに使いたくないのに。

と、まあ、考えたり後悔しても今更治るものではないので、原因のひとつになっているSNSから今年は少し離れようと思います。


上京して、約3年、電車の窓ガラスに映る自分の顔にも見慣れてきました。少しでいいから、自分を見て、自分のことを褒められるようになりたいです。


毎日暑いので六本木で食べた1,300円のかき氷を載せておきます


また書きます。

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