その魅力、本当にターゲットに響いている?【採用広報で考えるべき問】
こんにちは!HeaR株式会社で人事と
HeaRingのトレーナーを担当しているあべです!
前回は、【転職活動上級者向け】企業側の視点を持って転職活動を進めるためには!?というnoteを書きました(※よかったら読んでみてください)
今回は採用活動の際に大切な、"ターゲットに届けるべき組織の魅力"について発信していきたいと思います。
どの企業も、その組織特有の組織の魅力は何かしら保持しているかと思います。ただ、結局その魅力がターゲット(事業を伸ばす人材)にとって魅力に映るかはまた別問題ですよね。
にもかかわらず、組織が保有しているアセットをとにかく発信すれば候補者にとって魅力になるだろうと発信してしまっている企業さんは多いのではないでしょうか?
なので今回は採用広報において考えるべきいくつかの問いをいくつかご紹介したいと思います。
1."ターゲット"とターゲットが抱えている"課題"は何?
まずは自社が採用したいターゲットを明確にすることだ大事ですよね。ここが定まっていなければ採用戦略は立てることが出来ません。そしてこのターゲットというのは自社で活躍してくれる人材。つまり"事業を伸ばすことが出来る人材"です。
※事業理解のフレームワークは下記のリーンキャンバスで行うと整理しやすいですよ。
そして次に大事なのは、ターゲットが今(現職/前職,)抱えている課題を特定すること。これが分からないと、採用広報で打ち出すべき組織の魅力の優先度が定まりません。
2.魅力を整理する際に大切な5つの問
魅力を整理するうえで意識してほしい問が5つあります。この5つが明確になった段階で採用広報を始めることをおススメします。
そしてもし、③以降が今の組織に無い場合はもう創出するしかありません。もしくは、ありのままの姿を候補者に伝えること。全くっ見当違いな魅力を候補者に伝えて満足するのは辞めにしましょう!
3.キャリアについて悩みがある人事担当者は、ぜひHeaRing無料相談へ
今回のテーマである採用広報を含め、今後のキャリアに不安を抱えている人事担当者がいましたら、下記ツイートからご連絡ください!カリキュラム内容は非常にご好評いただいております!
そして……
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