【青春の大人#18】「入社1か月で事業責任者！？」シゴトレを通して身に着けた武器で、あっという間に信頼を勝ち取ったユーザー様の成果を紹介
こんにちは！HeaR株式会社で「シゴトレ」というキャリア支援サービスの事業責任者を務めているあべです！
「青春の大人シリーズ」という名のユーザーインタビュー。今回で第18弾となります！
※第16弾、第17弾はこちら↓↓↓
今回は「入社1か月で、全く未経験領域の新規事業責任者を突然任されました」と語るM.Tさん（26歳・男性）。2月に前職のコンサルティング会社から、現職に営業マネージャーとして転職。と思いきや「新規事業やろう！」という代表の一言で、突然新規事業責任者に抜擢された彼にインタビューをしてきました。
スタートアップでは朝令暮改は日常茶飯事。しかし、営業マネージャーとして入社してわずか1か月で新規事業責任者になるのは異例なのではないでしょうか？もちろん実力を認められていたからこそ任されたのだと思いますが、当初は不安が大きかったそう（初めて私とお会いした際も、何をどうすればいいか分かっていない状況でした）
そんな彼が、どうしてこのタイミングでシゴトレに申し込んだのか。そしてシゴトレを通してどういった変化を感じることが出来たのかをお伺いしてきました。
①受講前の自分について
②シゴトレに申し込んだきっかけ
③受講後の変化について
※上記の構成でご紹介します
シゴトレを受講をする/しないに関わらず、同じような悩みを抱えている方にとっては参考になる（もしくは刺激をもらえる）インタビューかと思いますので、ぜひ読んでいただけると嬉しいです。
\最近はmeetyでカジュアルにキャリアの壁打ちをしております/
1.受講前の自分について
「コンサルってよく分からないけどカッコいいよね」と、なんとなく受けて入社した前職の総合コンサルファーム。解像度が全く上がっていないまま入社日を迎え、そこからは正直地獄の日々でした。今でこそ笑って話せますし、いい経験したなと思えるようになって来ましたが、当時は毎日キツすぎて泣いていました（笑）
---こんな生活続けていたら、絶対に鬱になる……
何がどうキツかったかはここではお話出来ない事ばかりなので割愛しますが、自分の実力不足も大きかったと思います。入社してから気づきましたが、同期や先輩など周りはみんな有名大学卒業。それに対して自分はいわゆるFラン大学。「間違えて入社してしまったのかも……。早く辞めたい」とずっと思いながら過ごしていました。
それでも、自分が誰もが知る大手企業に行くことを本気で喜んでくれた両親に辞めたいと言い出せず、なんとか歯を食いしばって3年間耐えました。成長実感など全くなく、本当に「忍耐」「我慢」「根性」という言葉がぴったりな3年間でした。
そんな自分に転機が訪れたのは3年目が終わろうとしていた2021年2月。周りの同期が一気に転職することが決まっていて「自分も転職活動しようかな」と思っていたところに、趣味で発信していたTwitterに、1通のDMが届いたんです。
---「初めまして！いつも投稿拝見しています！突然ですがM.Tさんと一緒に働きたいなと思いDMしました！」
最初は「え、いきなり一緒に働きたいとかやばい人かな……」と思いました（笑）ただ、自分も環境を変えたいと思っていましたし、突然とはいえ「一緒に働きたい！」と言ってもらえたのが嬉しくて一度お話を聞いてみたんです。
2.シゴトレに申し込んだきっかけ
そこから何度かお会いさせていただく中で「一緒に会社を大きくしていこう」と何度も言っていただき、自分も覚悟を決めて飛び込もうと決めました。最初は今の環境が嫌で始めた転職活動ですが、次第に「この会社で自分の実力を試したい、この人についていきたい」という覚悟に変わっていったと思います。
本業の引継ぎなどはしつつも、うまく有給などを使いながら3月は業務委託としてお試し入社させていただき、4月から正式にフルコミットとして働き始めました。本当にありがたいことに、営業マネージャーとして期待して頂いたので、プレイングで自分も足を動かしつつメンバーマネジメントもさせていただいておりました。最初の1か月は……。
---「M.Tさあ、営業はKに任せて、俺と一緒に新規事業やらない？」
突然の新規事業ポジションへの勧誘。昨日まで「営業チームは任せたぞ」と飲み会で言っていたのに……。正直戸惑いしかありませんでしたが、きっと何かの間違いだろうと思い、とりあえずこの場を凌ぐためにも「やります！」とだけ伝えました。
しかし、翌日から社長と二人で新規事業についてのMTGがぎっしり組まれたり、競合調査をしたりと、コトがどんどん進んでいきました。徐々に「本気で取りくまないとマズイ……」と思い始めたのですが、とはいえ前職でも新規事業の立ち上げなどには関わったことは無く、何から始めていいか分からない状態でした。
さらにそこへ拍車をかけたのが「あとはM.Tに任せた！新規事業責任者としてマネタイズまで持って行こう！」という社長からの言葉でした。てっきり二人で進めていくのかと思いきや、社長はさらに別の事業を進めるとのことで自分一人という状況に。
さすがに一人だと実力不足でどうしようも出来ないので「経験者に聞いてみたい」と思い、以前からTwitterやbosyuで存在を知っていたシゴトレに問い合わせをしたという流れです。
\シゴトレの事業推進経験をざっくばらんにお話しています/
・新規事業に必要なスキルセットや知見を体得することが出来る
・新規事業立ち上げ経験がある方がメンターについてくれる
・トレーニングセッションが終わった後もサポート期間として壁打ちが可能
無料相談で改めてこの3つの特徴を説明してもらい、迷わず申込を決めました。
3.受講後の変化について
まだリリースは先なのですが、順調に新規事業が進んでいます。何も分からない状態からスタートしましたが、なんとか形になってきており、社内でも注目を浴びています。安部さんに何度も壁打ちをしながら、一緒に作り上げている感覚が強いですね。会社側にもシゴトレの存在は伝えていますし、NDAも結んでいるので、心おきなく何もかもをお話出来ます。
---マネタイズだけでなく、ちゃんとスケールさせるまで責任を持ちたい
形になってきたとはいえ、リリースすることが目的では無く、あくまで事業を成功させることが自分に求められた使命だと思っています。そういう意味ではマネタイズするだけでなく、事業をスケールさせるまで責任を持ちたいと思っています。世の中にインパクトを与え、クライアントの課題を解決する価値のあるサービスだということをしっかり示していきたいです。
きっとサービスをリリースした後も、色々な困難や壁にぶつかると思いますが、その際はサポート期間を活用してガンガン安部さんを頼っていきたいと思っています（笑）そういう意味ではもちろん先生のような存在ですが、一緒に作り上げている仲間の感覚もあるので、本当に心強い存在です。
最後に……
青春の大人シリーズ第18弾はいかがでしたでしょうか？
シゴトレの事業ミッションは「覚悟を成果に変える」こと。
覚悟を成果に変え、仕事に熱中した青春の大人になるために必要な仕事筋を、トレーニングで鍛えていきましょう！
・シゴトレに興味がある
・キャリアにおける"武器"を身に着けたいと考えている
・転職を考えている
・社外メンターが欲しい
・今後のキャリアについて相談したい
上記に少しでも当てはまる方は、ぜひ下記フォームより無料相談にお申し込みいただけますと嬉しいです！
まずはラフにキャリアについてお話しつつ、シゴトレのプランやカリキュラムの詳細はその後にお話出来ればと思います（ご興味ある方のみ）
※ユーザー数増加に伴い直近の申込可能枠が少なくなっておりますので、ご注意ください。また、直近スタートはもちろんのこと、8月スタートや9月スタートなどの事前予約も承っておりますのでご相談ください。
それでは！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？