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情報発信のチカラ

皆さんこんにちは。
阿部巧太(アベコウタ)です。


このnoteは本格的に始めてまだ1ヵ月も経たないくらいですが、所属スタジオのXアカウントを通じた情報発信は1年以上前から行なっています。

勤務の合間にダンスに関する投稿をし続け、当初140人ほどだったフォロワーが今では約1,500人になりました。こちらのアカウントは今でも更新中です。



こんな感じで、ダンスのコツや役に立つ考え方やマインドの話、フォロワーへのアンケート等を流しています。スタジオのアカウントですが、私のnoteもちゃっかり共有しています。





自慢話はこのくらいにしておきましょう(笑)

上記のように、私はスタジオのXを運用し始めた頃から発信者の顔を持つようになりました。やってみて実感したのは、今の時代「発信する力」にはかなり価値があるということです。

SNS上での発信力はもちろんですが、自分の考えを自分の言葉で他者に発表する力、要するに「言語化能力」が高いかどうかがとても重要だと感じています。


私の場合で言えば、お客様にレッスンをする時、他のスタッフと会話する時、パートナーと練習する時など、色々な場面で自分の意図をいかにして相手に伝えるかが問われます。

Xによる発信を経験したおかげで、前よりも相手に理解してもらえる言葉選びができるようになりました。


SNSは便利なツールですが、受信してばかりいると大量の情報に圧倒されていつの間にか自分の頭で考える力が弱くなってしまいます。

発信側に回ることでこれを回避するばかりでなく、考える力と伝える力を磨くことができるのです。





さらに、SNSをやり始めてから気付いた思いがけないメリットもありました。

SNSを使っていると、時折マイナスな意見を頂くこともあります。
発信をすることで、形は様々ですが自分が正しいと思っている意見・感覚が他人からしてみれば受け入れられない場合もあることを学びました。

一方で、応援してくれる人も現れるものです。アカウントのファンができるのです。自分の発信に対して好意的なフィードバックがあるとやはり嬉しいですね。

私自身はもともと誰かを応援したいという気持ちが薄いタイプだったので、人には“誰かを応援したい気持ち”があるということも情報発信を始めてから分かるようになりました。


これからもこのnoteを通じて自分の学びを発信すること、また皆さんから学べることが楽しみです。




では、今回はこのへんで。
次回もお楽しみに!


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