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プロダンサー戦記 ~B級戦編~

皆さんこんにちは。
プロ社交ダンサーの阿部巧太(アベコウタ)です。


今回は舞研の新歓について再度語っていこうと思いましたが、その前に先日3/31(日)に行われたB級戦に出場いたしましたので、それについての記事を出したいと思います。


前回の舞研の新歓についての記事をまだ読まれていない方は、ぜひこちらからどうぞ👇





さて、ここからがB級戦のお話なのですが、

「そもそもB級戦てなんやねん」

という方のために、、、



“説明しよう!B級戦とは、B級の選手の出場を主とした競技会であり、A級昇級をかけたプロ社交ダンサーの登竜門なのであーる!”



、、、とまあこれが概要です(笑)

プロの社交ダンサーにはA~Dのランクが付いており、競技会の成績によって定められています。どの級を持っているかがざっくりそのダンサーのグレードになります。


もの凄く簡単に言うと以下のような感じです。


・A級 → すごい
・B級 → そこそこ
・C級 → フツー
・D級 → これから


ちなみに現在の私はC級、つまり「フツーのプロダンサー」というわけです。



プロの社交ダンサーは、やはりA級になると箔が付きます。そのため、B級以下の選手は皆このA級に上がることを目指しています。無論、私も例外ではありません。

先述の通りB級戦はA級昇級への登竜門ですから、選手達は一段と気合が入り会場も大いに盛り上がるアツい闘いなのです。


それで、私の戦績はどうだったかと言うと、、、?










残念ながら、今回は予選落ちでした。

C級選手の私にとって、1つ上のランクの試合であるB級戦で良い成績を収めることは、ごく冷静に、そして客観的に考えると現状は厳しいものでした。

一方で、この試合で決勝入りを果たした同年代のダンサーもいます。彼らにいつまでも負けているようではいけません。

今の自分の実力をしっかり把握し、現状に即したトレーニングを日々積み重ねていく、これ以外に勝利への道はありません。私の戦いは続きます。


このB級戦の翌日と翌々日、胃腸炎で寝込んでいた私はまず健康管理から見直さなくてはいけませんね(笑)

健康な体がなければダンスどころではありませんから。



では、今回はこのへんで。
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次回もお楽しみに!


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