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トラブルだらけの人生

皆さんこんにちは。
プロ社交ダンサーの阿部巧太(アベコウタ)です。


辛く長い胃腸炎を抜けまして、今の私はまともな食事ができる喜びをかみしめているところです。倒れていたのは正味2日でしたが、それでも長く感じました。

やはり健康に替えられるものはありませんね。



さて、そんなこんなで実は私、70kg以上あった体重が今は68kg台まで落ちてしまいました、、、
胃腸炎一発でものすごい後退です、、、

体調を崩す前には、


・所属スタジオのパーティーイベント(たくさん踊る)

・コンペ出場(またたくさん踊る)


という激アツ減量イベントが2連発していました。それで終わればよかったのですが、疲れが出たのか胃腸炎という思わぬトラブルが舞い込んできてしまいました。

かくして、パーティー・コンペ・胃腸炎のトリプルパンチを喰らった私は幾分かゲッソリしてしまったのです。。。



それにしても、人生というのはなかなか思う通りにいかないものです。いきなり主語がデカくなりましたね。でも本当にそう思います。

例えば何かを達成しようと思った時、最初思い描いていた理想のルートがあると思うんですよね。身体づくりだったら、いつまでに何kg、またここまでに何kg、みたいな感じで。

100%そのイメージ通りになるに越したことはありません。が、往々にして計画通りにはいかないものですよね。何かしらその過程でトラブルが起こって、停滞したり後退したりする。今回の件が良い例です。


しかしながら、上手くいかないことも道の一部です。ある意味後退があるからこそ「あ、ヤバい!」と危機感を抱くことができ、それをまた更なる前進につなげていくことができます。

それに、アクシデントも結局は自分自身の選択の結果だったりもするんですよね。「運が悪かった……」と思ったことも、よくよく振り返ると自分の行いが招いた結果であることが多いです。


それで言うと、今回の胃腸炎も乱れた食習慣が原因だったのかもしれません。思い返せば最近はお昼休みをファミレスで過ごしたり、夕飯を冷凍食品で済ませたりと、あまり良くない食事が続いてしまっていました。

分かった以上はそれを見直す必要があります。とりあえず今までのジャンクなものは禁止することにしました。良いモノを食べなければ健康な身体は作られませんからね。


このように“自責思考”にしておくと、予想外の出来事に見舞われた時も次から改善ができるのでいいですね。

私も人間なのでたまには自分以外の何かのせいにしたくもなりますが、どうしようもないことに頭を悩ませることになるので、かえって良くないんですよね。

何事も自分のせい、こういう考えの方が例えトラブルだらけの人生でも上手に、そしてハッピーに生きていける気がします。

これからも自分の尻は自分で拭う、そういうスタンスで生きていきたいものです。

以上、胃腸炎から始まるちょっとした人生観のお話でした。



では、今回はこのへんで。
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次回もお楽しみに!


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