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『紫外線対策をテーマとした日常生活における環境づくり』を本気で考えたProjectを立…

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『紫外線対策をテーマとした日常生活における環境づくり』を本気で考えたProjectを立ち上げました。 No!UV mark project 代表

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No!UV markとプロジェクトのこと。

No!UVマークは、『紫外線に当たれない生活をしています』と言う“お知らせマーク“です。 私のアイデアを長男がカタチにしてくれたデザインです。 大切に広めて行きたいと思っております。 "No!UV mark project" 紫外線を避けて生活している方々がいます。 理解ある「社会環境」に繋げたいと考えてスタートしました。 No!UV マークを活用し、認知度を上げて行く事により、1つの合図を作り出したい。 例えば、、マタニティマークのように伝えやすくて、伝わりやすいものとし

    • TOYOTA各車の紫外線カット率

      こんにちは。 今日は、気になる"車の窓ガラス"のお話です。 以前、タクシー車内の紫外線を測って0だった話をしたことがあったと思います No!UV mark projectでも、ミッションの1つとしてマーク活用課題としてきた車の紫外線対策環境。 知りたかった事が全て、Webサイトで公開されていたのを見つけました。 さすがTOYOTA!! もちろんオフィシャルサイトです。 これは、、本当にすごい情報です。 一覧出来ます! 気になっていたジャパンタクシーもありました。 各車そ

      • 報告がございます

        ご報告がございます。 昨年より世田谷区の方へ陳情書を提出し、お願いしておりました防護服の日常生活用具給付について、来年度の予算に組み込まれる事が決定しました。 正式に4月に入りホームページ等で発表され、防護服について項目に追加されることになりました。 行政に認知され、補助を受けられるようになった事は、これからの生活に大きな一歩だと思っています。 今回進めて行く中で、前例が無いものとして理解と協力までエネルギーが要されました。 東京で1つ前例が出来たことで、各地方に広げて

        • 紫外線を当てない通学手段

          こんにちは。 新生活の時期ですね。 我が子もいよいよ小学6年生です。 「どうやって学校に通っているの?」と聞かれることも多いので 今日は、お見せしましょう!自家用車を。 これで毎日送り迎えしています。 市販の雨用シートに、別途「紫外線カット布」を被せています。 それでも一応、フィルムキャップを被って乗っての通学。 学校は裏門から入る許可を取っているので、ギリギリまで中に入って横付け 降ろして3歩で校舎内というわけです。 写真にちらっと写っている窓ガラスにはUVカットフ

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        No!UV markとプロジェクトのこと。

          日没、奇跡のゴールデンタイム

          本日の日没時間18:01 この時間かから紫外線量が一気になくなります、、しかし、まだ外には明るさが残っている時間 紫外線に当たれない息子とのお出かけは、UVクリーム塗って防護服を着て…毎回これは正直なところ、そこそこ大変なので、日が暮れてから外に出る事が増えてきました。 最近、昼間の光は眩しいと言うようになりました。 夜は安心だけど、小学生にはまだ怖いと感じる事もあり、幼稚園の頃は大好きだった公園も行ったところで長々外で遊ぶことが無くなりました。 そして、公園で遊ぶ機会も

          日没、奇跡のゴールデンタイム

          日本科学未来館の紫外線

          こんにちは。 いよいよ紫外線の強い季節が近づいてきましたね。 花粉や寒暖差にやられる今日この頃、春の爽やかさを素直に受け止められない私です。 紫外線の当たらない場所がありました。 日本科学未来館 息子の学校行事の為に同行した事前調査の結果です。 見ての通り大きなガラス張りの建物。 館内の紫外線、0でした。 測ってみないと分からないものですね。 博物館や美術館は展示物を守る為に紫外線対策がされていると聞いていましたが、数値を測ると納得の結果がでました。 ホームページでは

          日本科学未来館の紫外線

          患者会へNo!UVマークを贈呈

          今日は、ミッションの一つ実現の報告です。 「プロジェクトで実現したいこと」で掲げていた"チャームの贈呈"の準備が整いました。 先日、(株)ピーカブーコラボレーション企画で「ファン付き完全遮蔽UVカットケープ」の販売に合わせて、NO! UV mark charmのプレゼント協力をさせて頂いた際に、生産をお願いしていた企業様から別途チャームを提供して頂きました。 【患者会への贈呈】 先ず最初は、自身が所属しているXPの患者会に(ようやく)贈呈出来る機会が訪れました。 希望者

          患者会へNo!UVマークを贈呈

          掲載記事

          こんにちは。 今日は、先日配信されたPRTIMESの記事を取り上げて下さったサイトを紹介したいと思います。 紫外線に当たれない方がいると言う事、その方々の為に尽力している企業があると言う事、No!UV mark projectの活動内容など今回のコラボレーション企画をきっかけにその記事を通して、多くの方々へ繋がったように思います。 こんなに取り上げて頂き本当に感謝です。 ニコニコニュース 株式会社ドワンゴ dメニューマネー 株式会社NTTドコモ 朝日新聞デジタルマ

          掲載記事

          UVカットシール付きのバスを発見!

          こんばんは。 先日、たまたま乗ったバス! ふと見たら付いていたんです、UV cutシール‼︎ 夜だったので、どのくらい紫外線がカットされているものなのかを確かめる事は出来ませんでしたが、これは良い兆しだと思いました。 『UVカットガラスである事』を伝えてくれている、、その必要性を感じている証ですね。 UVカット完備への取り組みについて、バス会社のホームページでは、見つけられませんでした。 ん〜是非、発信して欲しいです でも、なんだか嬉しい発見でした。 バス会社が貼ったもの

          UVカットシール付きのバスを発見!

          学校の窓ガラスに、UVカットフィルムを施工してもらうまでの裏側

          こんばんは。 今日は、私が経験したフィルム施工に向けて実践したこと 紫外線対策への環境づくり成功の裏側をお話したいと思います。 息子が紫外線対策が必要と分かったのは1歳の頃。 幼稚園や小学校、中学校など成長と共に訪れる環境に対応していく為の方法を考える必要がありました。 安心して通える為の条件 1. 窓ガラスにUVカットフィルム施工 2. 園や学校側の協力 3. 先生の理解 まず、ハッキリとお伝えしたいのは「対応してくれる」と言う事です。 最初から諦めずに、話をしてみる事

          学校の窓ガラスに、UVカットフィルムを施工してもらうまでの裏側

          進行中のプロジェクト

          mission A グッズの完成と配布 mission B 安心マークとして日常化 mission C 企業様とのコラボレーション mission D 認知度の拡大 こんにちは、今日は進行中のプロジェクト「企業様とコラボレーション」のお話です。 日本唯一の全世代型UVカットウエアブランド"エポカル" (株)ピーカブー コラボレーション企画 先日(株)ピーカブーの本社にお邪魔して、No!UV mark チャームをお渡しして来ました。 子供向けに作られた「ファン付き

          進行中のプロジェクト

          曇りの日、雪の日、夕方の紫外線

          こんにちは。 今日は、よくある質問にお答えするお話です。 紫外線に当たれない息子(色素性乾皮症)の活動時間について。 一番多い質問です。 『曇りの日なら、外に出ても大丈夫なの??』 この答えはNOです。 曇りの日の紫外線指数をご覧下さい。 しっかりと数値が出ていまよね。 そう、曇りでも紫外線はあるのです。 先日、東京でも雪が降りましたね。 雪の日の紫外線はどうでしょう・・・ 紫外線指数を測りました。 しっかりと数値が出ていますね。 そう、雪の日でも紫外線はあるのです

          曇りの日、雪の日、夕方の紫外線

          紫外線の当たらない場所を探して

          こんにちは。 今日は紫外線の当たらない場所を探して・・・のお話です。 ~ホテル編~ 私には、紫外線に当たれない難病(色素性乾皮症)の息子がいます。 以前、UVカットフィルム完備のホテルを探していた時の話 検索にヒットしたホテルが1件ありました。 SDG'Sへの取り組み項目にUVカットフィルム完備と紹介されていたのです。 これは!と思い早速問い合わせをしました。 「この度はお問い合わせを頂きありがとうございます。 阿部様のご指摘の通り、当ホテルの西側の客室窓(全タイプ)

          紫外線の当たらない場所を探して

          持ち歩くNo!UVmark

          こんにちは。 今日は、No!UVマークのチャームについてのお話です。 実現したい事‐前編‐で書きましたグッズ化、目的は紫外線対策を強いられた生活をしている人がチャームを身に着けることで、このマークが合図となり、生活しやすくなる事が、あるのではないかなと思ったのが始まりです。 何度も書くことになると思いますが、私としては ・紫外線を避けるための格好を理解してほしい… ・制限ある生活を理解してほしい… そんな思いをしている方の気持ちが少しでも和らぐきっかけになると良いなと願って

          持ち歩くNo!UVmark

          プロジェクトで実現したいこと

          こんにちは。 今日は、プロジェクトで実現したいことを書きたいと思います。 mission A グッズの完成と配布 mission B 安心マークとして日常化 mission C 企業様とのコラボレーション mission D 認知度の拡大 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ mission A「グッズの完成と配布」について グッズの完成、これは・・・ほぼ実現しています。 マークが完成して最初に考えたのがグッズ化でした。 紫外線対策を必要とし、生活をしている人が身に着けること

          プロジェクトで実現したいこと