見出し画像

日常生活用具給付事業として!

こんにちは。
紫外線の強い季節が近づいてきましたね。
今日は、「耳より情報」のお話です。


世田谷区では、色素性乾皮症をはじめとした「紫外線に当たれない難病の方」が対象となる”日常生活用具給付事業の対象品目”にUV防護服が、この4月より追加されました。
世田谷区のホームページよりご確認頂けます。

詳細についてのPDF : 「障害者日常生活用具給付事業のご案内」

申請する用具の購入費用の 1 割に相当する金額が利用者の負担額となりますが、UV防護服は¥33,000まで補助が受けられます。

三重県伊勢市でも令和6年4月より紫外線対策防護服が同様に日常生活用具給付事業の対象品目に追加されました。

少しずつ社会環境が出来始めていますね。
大事なのはこれからです。
今後は利用対象者への認知につながる為の発信が必要かと思っています。
例えば・・・とある病院にこの情報を共有し、診察と合わせて患者さんにお伝えして頂ける流れをつくる!とかね。

この流れに乗ってNo!UV mark の「活用」も増やして行きたいなと思う今日この頃です。

今日はこの辺で。
それでは、また!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?