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【不倫】崩れゆく日常

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幸せになりたかった。ただそれだけ でした…。
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2021年5月の記事一覧

【不倫】さよなら。

【不倫】さよなら。

全ての証拠が集まり実行日を決めたのは
元夫が不倫旅行へ行く3日前でした。
この日、元夫が不倫相手の家に泊まるで
あろうと分かっていたので
決着をつけに、不倫相手の家に早朝車
で向かいました。

子供達は、母に任せ父とでてくる所を
待っていました。『本当にこれで終わ
るんだ。』結婚を決めた日、嬉しさや
これからの結婚生活の喜びに比べ
離婚はあっけなく切ないものでした。

女性が扉を開け男性が出てきま

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【不倫】真夜中の携帯。

【不倫】真夜中の携帯。

家の事が全て終わりようやく眠りに
つこうとしたのですが
部屋を開けると真っ暗な寝室に明る
い光が…。時刻は夜中1時頃でした

証拠が見つかる度、気分が悪くなり
それでも証拠は残しておかないとい
けない。分かっていたのですが本当
に辛かったです。

光っていたのは、やはり携帯でし
た。元夫は既に眠りについていた
ので画面を見ると

『もうすぐ旅行だね』と…。

いくら元夫に対し感情がなくなっ
てしま

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【不倫】想い出の車。

【不倫】想い出の車。

着々と証拠は集まっていき、遂に不倫
相手の家を特定しました。不思議なも
ので同じ市内に住んでいた事に驚いた
事を覚えています。

当時、車が1台しかなく仕事で元夫が
乗る為買い物に行く事さえできず
1週間分の買い物を元夫が休みの日に
行こうと車に乗るとチャイルドシート
が動かされていたのです。

この車で、何処か一緒に行っていたん
だなとすぐに分かりました。
子供達とアンパンマンミュージアムに

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【不倫】ねぇ、、幸せ?

【不倫】ねぇ、、幸せ?

元夫の帰宅が頻繁に朝になり、長男も
寂しいのか私に
『ねぇパパは?パパはお仕事?』
『うん。お仕事忙しいみたい』
子供達を、悲しませないよう嘘をつき
笑顔を絶やさないように必死でした。

何も言わなくなった私に気がゆるんだ
のか、元夫からは数々の証拠がでてき
ました。見れば見るほど、聞けば聞く
ほど手や体が震えていたのを覚えてい
ます。

今言える事は、何故こうなったのか。
当時、長男と次男は2歳

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【不倫】涙で滲んだ手紙。

【不倫】涙で滲んだ手紙。

離婚を決めたものの、長年一緒にい
た事もあり勿論迷いもありました。
大人の都合で、振り回し子供達から
父親を奪っていいものか、、
私が、我慢をすればいいんじゃない
のか。でも、違ったんです。
振り返りますが、あの時精神的にま
いっていた時の子供達の顔は
どこか不安そうでした。

月日が経ち私の誕生日が近づき当日
私は離婚を決めたのにも関わらず、
ほんの少しでもいいから、この日だ
けは早く帰ってくる

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【不倫】捨てられたお弁当。

【不倫】捨てられたお弁当。

元夫の朝帰りは、頻繁に増え私は理由
さえもう聞く事はありませんでした。
しかし、毎日のお弁当だけは欠かさず
作り続けていたのですが、
とても綺麗なお箸が毎日返ってきてい
ました。捨てられていたのだと思いま
す。元夫と不倫相手の方は同じ職場だ
ったので、作ってきてもらっていたの
か、お弁当を見られたくないのか分か
りませんが、それでも私は作り続けて
いました。精神的にまいりましたが、
今は、それより

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【不倫】初めての悲しい運動会

【不倫】初めての悲しい運動会

朝目覚めると、元夫はいませんでした。
初めての運動会に張り切る長男を見て
只々『ごめんね』と伝えると
小さな息子は、何も分からず笑顔で私
に『いいよ』と言ってくれました。

すると、玄関の音が。

元夫が、不倫をしている事を知りなが
ら態度を変えず普通に接する事が
本当にしんどかった事を覚えています。

『仕事だった。今から準備するから』

嘘つき、、ここから元夫へ愛していた
事を忘れ憎しみに変わ

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【不倫】泣けない心。

【不倫】泣けない心。

朝帰宅する事が、増えていく元夫。よう
やく不信感をいだき身内に相談。
やはり言われた言葉は
『不倫しているんじゃないか』まさか、、
動揺を隠しきれない私に、次に言われ
た言葉は『証拠を集めて』

この日、元夫は帰宅しすぐお風呂へ。
タオルを取りに洗面台へむかうと
タオルの上に携帯が光る、、何故
わざわざお風呂へもっていくのか。
今思うと、あるあるですね。

光る携帯の画面には、決定的な事が
書かれ

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【不倫】きっと大丈夫。

【不倫】きっと大丈夫。

よくTVや雑誌などで『不倫』と言う言葉
を耳にします。ですが
まさか彼に限って。彼女に限ってと思う
方が多いと思います。私もその内の1人で
した。元夫との間に、子供2人を授かり
元夫は仕事、私は専業主婦でした。
2歳差という事もあり、当時育児で本当
に精一杯でした。車も元夫が仕事で
乗っていた為、周りもまだ結婚していな
く仕事だろうと中々誘えず、実家にも
帰れず状態でした。

ある日、元夫の職場で

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