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【報告】地域から考える学びの未来会議にコアメンバーとして参加しました!



地域から考える学びの未来会議(ミラカイ)とは?

丹波市の教育をみんなで考える新たな学びの場として「地域から考える学びの未来会議」を立ち上げ、大人も子供も楽しく学べるまちをめざして、市民と行政が連携・協働して取り組んでいます。合言葉は「できる人が、できるときに、無理なく、楽しく!」です。

広報教育たんば 令和3年度3月号


たんば社会教育士コミュニティのメンバーの蔦木はコアメンバーとして参加しています。

今年度は、市民と行政の協働による「学校と地域が共に考える学びの未来サミット」を開催!


今年度は、1月21日に教育委員会学校教育課、社会教育・文化財課、教育総務課、まちづくり部市民活動課と連携して、丹波市CSフォーラム・連絡会「学校と地域が共に考える学びの未来サミット」学び合いを軸とした人づくり、つながりづくり、地域づくりをめざして を企画・運営しました。

「学校と地域が共に考える学びの未来サミット」
「学校と地域が共に考える学びの未来サミット」
グラフィックレコーディング
「学校と地域が共に考える学びの未来サミット」
グラフィックレコーディング
「学校と地域が共に考える学びの未来サミット」
グラフィックレコーディング
ミラカイコアメンバーと行政・地域の皆さん


3月26日開催のコアメンバー会議

協議内容は、学びの未来サミットのふりかえりと来年度の活動について

①学びの未来サミットのふりかえり

2月の会議に引き続き、学びの未来サミットのふりかえりをしました。
・実施報告を丹波市のWEBページで実施する
・当日のグラフィックレコーディングを、丹波市内で展示する

②来年度の活動について

来年度の活動について、どのように取り組んでいきたいか、考えていきました。

・これまでの活動を踏まえて、丹波市の教育のあり方(教育振興基本計画、生涯学習基本計画、図書館運営計画等へ)を提言ができればいいと思う

・ミラカイは常に変化し続けれる協議体

・学びを通して、家庭教育・PTAと地域の接点をつくる

・やることは話しながら見つけていく

・学び合いを通じた地域づくり、人づくりに向けたアクション

・誰かと話せる(対話ができる)こと自体が学びなのではないか

・市民と行政による緩やかな協働体を発信していくことの意義

・旧町単位での地域と学びとがつながれる場づくり

・計画づくりにミラカイコアメンバーが入るという形もできる

・ミラカイのコアメンバーが様々な現場を見る機会をつくる。例えば、高校、中学校、小学校、こども園、子育て学習センター、トライやるウィーク、商工会・企業、若手社会人など。

・アウトプットをするためのインプットの場を作る。

・ミラカイを通して、若手行政職員が市民つながる場になってほしい。

など、様々な意見が出ました!

ホワイトボードには様々な意見、アイデアが書かれています(ホワイトボードの記録してくれたのは、社会教育士の称号を持つ行政職員の方です!)。

来年度以降も「地域から考える学びの未来会議」の活動は継続していきます。

今後の発信にご期待ください!


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