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商店街の魅力♪

わたしは商店街が好き。

野菜、魚、肉、豆腐、乾物、和菓子…など
専門店ならではの品揃えにワクワクするし
お店の人の顔が見えるのが嬉しい(*´﹀`*)

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田舎豆腐とおから↑

挨拶したり、商品の説明を聞いたり、
対面で話をしながら買い物できることに
人と人の繋がり、あたたかさを感じ
ほっとする大切な時間だなぁって思う。

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私自身が商売人の娘なのもあるけれど
作り手、売り手、消費者の顔が見えると
「あの人のお店から買いたい」
「あの人が作ったから食べたい」

などの付加価値が加わるから

"モノ"に体温のようなものが宿り
愛着がわいて特別なものになったり
感謝や想い出が加わえられたりして
より大切に向き合うことができる

ものに溢れる便利な時代だからこそ
丁寧に生きることを忘れないように
そういう時間を大切にしたいと思う

人の繋がりを大切にすることは
安心で優しい世界を作ることに繋がる

そう信じてるから

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↑網で焼いていたお魚「味見していいよ」ってくれた♪
香ばしくてめっちゃ美味しかったよ❤

微力だけど、大好きな商店街を
盛り上げていけたらいいなぁと
商店街や農家さんとのイベントには
積極的に参加するようにしています。

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↑近鉄八尾ファミリーロードお逮夜市

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↑日本橋商店会 裏にっぽんばし路地スティック

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↑京都のイベント。熊本の農家さん絹いもとコラボ☺️

お店(カフェ)の野菜の殆どは
近所の八百屋さん、知り合いの農家さん、
自家栽培のお野菜のお裾分けなので
食材を決めて買いに行くことは少ない

「今日、どれがオススメ?」
「ねえちゃん、これいらん?安くしとくで」


こんな会話で買い物することが多いから
手元にある食材を無駄なく使って
その日のお店メニューを考えられる

"おうちごはん"というコンセプトは
私にピッタリだと思う♪笑

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Aand*おうちごはんメニュー の1部


昔ながらの商店街と、便利なネット時代
どちらの良さも知っている世代だからこそ
子供たちに伝えられること、
残していきたいものがある

子供の頃に通っていた商店街の駄菓子屋さん。
お店のおじちゃんは おじいちゃんになり
私は小学生から3児の母になったけれど
今では私の子供たちが通っている

お小遣いを大切そうに握りしめ
ワクワクしながら買いに行く姿と
当時の自分の姿が重なって
いろんな思い出がよみがえり
なんだか胸がキュンとする母です🥰

"駄菓子"って、ただのお菓子じゃなく
子供の夢とワクワクが詰まってる

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家で仕事をしていたら、娘がお小遣いで
お土産に買ってきてくれたチョコ

最高においしかった🥰❤

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