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カナダへのワーホリ用としての忘備録〜BC州の最新情報〜
昨日、LINE NEWSで
「航空券は何倍にも高騰するのではないか」
という丸山ゴンザレスが指摘する懸念
なーんていう記事を見て、
心配になってふと自分もバンクーバー行きのチケットを
エアカナダで久しぶりに検索してみた。
まさかな〜なんて思って調べたのがダメでしたね。
検索結果を見て驚き。
なんと驚きの羽田発のエコノミーで45万円だった。。。
ショックが大きいです。笑
成田発に変更すると15〜20万くらいなのだけど、
今のお家が羽田まで20分で行けることを考えると
成田に変更し難い・・・友達も見送りにきてくれるし。
2〜3ヶ月前にエアカナダで
羽田発→バンクーバー着のフライトを調べたら
7〜10万で購入できたはずだった。
ただその時はコロナが始まったばかりで、
航空業界もどうなるかわからないから
購入はまだ先延ばしにしていた。
デルタ航空で調べると、
直行便はないけれど1トランジットで
10万前後のがまだあった。
今買っておくべきか、
どうなるかわからないからまだ買わないべきか・・・。
とても悩みどころ。
ちなみにビザもまだ取れていない状況です。
みなさんだったらどうしますか・・・?
出発時期はまだ9月のまま変更していなくて、
カナダBC州の情報を毎日チェックしているんだけど
州内の行動フェーズが1から2に引き上げられて
その内容はこちら。
▼フェーズ1:防御と支援
5月1日までは、この第1フェーズの期間でした。
不要不急の外出を控えた、エッセンシャルではない
職場の閉鎖、公共スペースの閉鎖などと主に、
17億ドルを投じた対策を実施したとのこと。
▼フェーズ2:再開
発表された経済再開の3段階のステージは、
このフェーズに向けたのもので、衛生局の査定のもと
状況を見て柔軟な対応で実施されている。
(↑いまココ。)
▼フェーズ3:回復
このフェーズでは、「新しい生活基準」、
いわゆる新型コロナウィルスに対抗する生活習慣を継続しながら、
雇用の創出や州内でのビジネス機会増加など、
オンタリオ州の経済復活政策を行う予定。
フェーズ2の中にある、段階的なステージというのがこちら↓
|ステージ1
・現在のガイドラインの基準に達したところから
選択的に職場を再開
・限定的な人数に限り必要不可欠な集合を許可
・いくつかの野外公共スペースの再開
・感染しやすい人々に対する予防措置を継続
|ステージ2
・さらに職場を再開
・公共スペース再開
・いくつかのより大きな規模の集会を許可
・感染しやすい人々に対する防御措置を継続
|ステージ3
・全ての職場が各自責任で再開
・集合の緩和
・感染しやすい人々に対する防御措置を継続
ちなみに、BC州の5月21日時点での
新たな感染者数は12人とのこと。
死亡した方は3人で累計で152人。
調べて見てびっくり。
もっと多いかと思ってた!!
でもこれはBC州のみの統計なので、
カナダ全体で言ったらもっと多いはず。
てことなので、調べてみました。
感染者数: 74,993人 死亡者数:5,595人でした。
これから留学やワーキングホリデーを控えている人にとっては
本当にモヤモヤする期間だと思う。
私もそう。
ただ、また別の参考資料を読むとね、
6月から9月にかけては感染拡大率が低く抑えられている場合に限り、
ホテルやリゾート、エンターテイメント・映画などの
産業でも経済活動の再開を許可する方針。
〜〜〜省略〜〜〜〜
9月からの対面授業再開に向け、準備を行っていくよう。
フライト情報に関しては
エアカナダでは
6月1日以降、1日1便運行予定とのこと。
それまでは週3便で運行予定。
ちなみにこちらは成田toバンクーバー。
カナダも感染者数が徐々に徐々に減ってきていて、
ソーシャルディスタンスを守りながら
みんな外出も増えてきているようなので、
秋に渡航を控えている人はまだ望みがあると思う。
実際に私は望みを持って今も生きているので(笑)、
ビザが取れた瞬間にでも飛び立てるようにしたい!
ビザの申請が始まったらお家周りとか準備を始めようと思う。
そう遠くない、コロナが明けるときまで希望を持って。
そして諦められない夢と目標を持って、
突き進みたいと思いまーす!
ワーホリ渡航に向けてサポート頂けると嬉しいです♡