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応募を集めるためにどんな写真を使うのが効果的ですか?|採用できるくんの応募アップ方法を大公開!

求人広告で応募を集めるためには、写真(=画像)にもこだわりを持つことが重要です。
写真を変えるだけで応募率が3倍に上がった!などの事例は意外と多くあります。
では、どのような写真を使うべきなのか?

応募を集めるための写真は◯◯!

ズバリ「社員が写っている画像」が一番効果的です。

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*イラスト=みみくも(@works_mimikumo)

例えば…

社員が写っている写真例
-集合写真(可能な限り複数の方が写っている写真)
-アップされた画像(全員の顔がはっきりとわかるような写真)
-仕事中の風景(PCに向かっている、お客様向けにご提案をしているなど、実際の業務中のような写真)
-談笑されている写真
-休憩中などのオフショットなど

こんな写真も効果が高い!

そしてその他にもこのような写真を使うことが効果的です。

その他効果的な写真例

オフィス風景や製品などの写真
 -オフィスの外観や内装の写真
 -製品やサービスの写真

実績などの写真
 -新聞などで掲載された実績の写真
 -SNSなどで公開されている写真

そして写真素材を最大限に生かすことも意識しなければなりません。

「ほんのひと手間」が最大の効果を生む?!

当社で提供している採用支援サービス「採用できるくん」では写真を使ったサムネイル画像制作にもこだわっています。

*サムネ=まるこ(@maruko_yoasobi)
*サムネ=まるこ(@maruko_yoasobi)
*サムネ=まるこ(@maruko_yoasobi)
*サムネ=まるこ(@maruko_yoasobi)
*サムネ=まるこ(@maruko_yoasobi)
*サムネ=まるこ(@maruko_yoasobi)

求人票の作成に関する記事でも触れましたが、応募を集めるためにはこれらの考え方を意識しなければなりません。

応募を集めるために必要なこと3つ
-「自社が採用したい人」を明確にする
-「自社が採用したい人」が転職をする上で重要視していることや思考プロセスを考える
-「自社が採用したい人」が興味を持つように文章化する

サムネイル画像は、「採用したい人」が、「求人票を見てみよう!」「応募してみよう!」と感じていただけるような内容を写真と文字を使って作る必要があります。

効果的なサムネイル画像を作るために必要なこと
・会社のイメージカラーやロゴ、業種のイメージから色や写真を決める
・視覚的にインパクトがあるものを考える
・メッセージやキャッチコピーを添える
・採用したい人に語りかける文言や条件面を押し出す
・様々なタイプを試す

採用したい人が「自分のための求人だ!」「自分のことを指している!」と感じていただけるような内容にすることが大切です。

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そして、こちらの記事でも触れましたが、応募があるまでトライアンドエラーを繰り返すことが必要です。

‘’求人票を掲載することがゴールではありません。
応募が来てこそゴールですので、応募があるまで「採用したい人の思考回路を考え、魅力的に感じる内容を出し続ける」ことが大切です。’’

サムネイル画像も全く同様で、応募があるまで作り続けることが必要です。
効果が高いサムネイル画像と効果が低いサムネイル画像とを比較して、分析していく。
これも応募を集めるためには非常に重要なことなのです。

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こちらの記事もぜひ参考にしてみてください。

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