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採用がうまくいっている5%の会社が実践している「応募がくる求人票」の極意。|採用できるくんのノウハウを大公開!

「求人票を作る」ことと、「応募がくる求人票を作る」ことは意味合いが大きく変わってきます。

採用ができていない会社あるある
「求人票を作って掲載をしたが、応募が来ない」
「求人広告に掲載していたが、効果がなかったので次は別の求人広告に掲載をする」

では、採用がうまくいっている5%の会社は何をしているのか?

『求人広告に掲載する=応募があるもの』という大きな間違い

大きな間違いをされていることとしてあげられることがひとつあります。
それは「どこに掲載をするか?」だけを課題視し、「掲載すべき情報はなにか?」に目を向けないことです。

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*イラスト=みみくも(@works_mimikumo)

背景には「求人広告に掲載すると応募があるものだ」という前提に立っているのです。
なぜ求人広告に掲載をすると応募が必ずあると持ってしまうのでしょうか?

『店を出したら必ずお客さんは来るか?』
言い換えると、起業して飲食店を出店するとしましょう。
飲食店をオープンしたら必ず来店があるのでしょうか?

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そんなわけはありません。

来店をしてもらうために、広告を検討したり、キャンペーンを考えたり、口コミを増やす施策を考えたり、料理に力を入れたり、様々な努力をするのが普通ではありませんか?

様々な努力をする中で「なぜうまくいかないのだろう」「どうやったらうまくいくだろう」と考え、試行錯誤の上、徐々に結果が出てくるものだと思っています。

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求人広告に掲載しただけで応募が必ずあるとは限らない!

「どこに掲載をするか?」だけを考えるのではなく、「掲載すべき情報はなにか?」に目を向けている会社は必ず採用がうまくいっています。

300社以上の採用を支援してきましたが、これは断言できます。
しかし、「どこに掲載をするか?」だけを考えるのではなく、「掲載すべき情報はなにか?」に目を向けている会社は5%ほどです。
言い換えると95%の会社が目を向けていないので、目を向けて改善をするだけで今よりも採用ができるようになります。

採用がうまくいっている5%の会社が実践していることとは?

「必要な情報がわかりやすく書けている」これだけです。

必要な情報とはなんでしょうか?
それは「採用したい人が知りたい情報」です。

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わかりやすく書くとはなんでしょうか。
それは「採用したい人が求める粒度で書く」ことです。

この2つを実践するだけで、応募がくる求人票に変身します。

採用がうまくいっている5%の会社が実践していること
・採用したい人が求めることとは何か?を考えている。
・採用したい人が求める粒度はどんなものか?を考えている。

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具体的に知りたい方はこちらの記事も参考にしてくださいませ!

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