そのタイミングでは驚くの話
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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!
AIは新たな仕事を生む、という話を前回させていただきました。
AIができることはたくさんあります。その中のひとつに車を自動で運転するとか、それが出来るのならば電車だってきっと自動で運転できますね。今でも運転手のいない無人の電車が走っていたりしますが、あれはどこかから遠隔で操縦しているのでしょうか。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。
詳しくはありませんのでよくはわかりませんが、自動で運行しているけれど何かあったときのために管理室みたいなところで随時監視している感じですね。ドアの開け閉めなど微妙なタイミングで駆け込み乗車などがあると危険だったりするので調節などをしていたり、と、「それならば、運転手さんを乗っけたらいいのに」と思いますが、今よりももっと前に出来た技術ですから、「運転手さんがいない」ところがアピールポイントだったりするので野暮な話です。
電車でなくても、決まったルートを決まった通りに走るだけならば無人の車も走行しているとも聞いたことがあります。工事現場など公道ではない私有地で仕事をする車などは自動運転で荷物を運んでいたりするらしいです。
公道などで走行する場合、決められたルートだったとしても想定できるハプニングやトラブルなどを回避するだけでもあらゆるAIの技術が必要になってきますから大変です。
もっと言えば、想定できないハプニングやトラブルもきっとたくさん出てきます。想定できませんから、今、思いつくことなどできませんがきっと今までにはなかったようなハプニングが起こります。
ネットにつながっていることが前提ならば、ネットにつながらない状態になったらどうなるのでしょうか。そのまま走り続けることも可能だったり、そもそも、ネットはもしもの時の場合だけのセーフティーネットとしてとらえている感じなのか、全くもってよくわからないことなのでトンチンカンことを言っているとも思ったり思わなかったりします。
自分で運転している人ならば、人の運転する車に乗せてもらったときのブレーキのタイミングなどが自分と違って、ヒヤヒヤしたなんて感覚があると思いますが、自動運転の車にもそんなことを最初は思うんだろうなと思います。
ヒヤリハット運転はよそう。なんて免許更新のときに言われたけれど。
いったんは飲んでいるコーヒーがなくなったこと知ったのに、コップに手を伸ばし口につけ気持ち程度のコーヒーが口にふくまれるまでなくなったことを忘れていたので、このあたりで。
ありがとうございます。
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