譲れないから譲るの話

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト！

スキな人は隣にいる、という話を前回させていただきました。

気がつけばいつも隣にいる人がいます。学生時代など友だちはいつも隣にいた気がします。友だちですから何かと気が合ったのでしょう、気が合わない人からそれを言われたらイライラする言葉もその友だちに言われても、何とも思わないイライラもしない。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

そもそも、イライラするようなことを言わない同士だから友だちになったのかもしれません。言い方やトーンなんかも関係しているのかもしれません。

言われてイライラする言葉は、誰に言われもイライラする。なんて反論がくるかもしれませんが、そんなことはありません。

母親から「勉強しなさい」なんて言われも、「やってるわい」とやっていないのにやっていると嘘をつき勝手にイライラしていたりしますが、好きな子に「勉強しいや」なんて言われても、イライラせずに何ならば机に向かい勉強を始めたりします。

同じ言葉で同じように伝わっています。しかし、効果は全く違います。

そんな好きな子に言われても、「勉強なんてしないよ」と反論されるかもしれません。

それは、その子を好きではないのかもしれません。あるいは、日頃から勉強をしていて、そんな好きな子に言われなくてもしている人なのかもしれません。

例えが勉強なので個別に違うこともあったりなかったりもあると思います。

例えですから、それを「魚を食べや」とか「野菜も食べて」なんかだと「そやな」と食べる食べられるかもしれません。

それでも、「キミまで、そんなことを言うのか」なんてこともあります。そんなことは言わないと信じていたから、そんなキミが好きだ。なんてこともあります。

確かに好きな子に言われたとしても、譲れないコトはあります。この例えは、そんな譲れないコトではなくもっとカジュアルなコトです。

しかし、好きな子だから、譲れないコトでも譲れるトキが来るかもしれません。

譲れないコトだから、譲れる人が現れるかもしれません。

だからと言って好きな子になんでも譲っていいということではなく、好きにつけこんで、金銭を譲ってほしいと言う人には気をつけなければいけません。

台風7号が猛威をふるうかもしれなく気をつけてほしいので、このあたりで。

ありがとうございます。

みな様のコメント、ご意見、ご感想、ご批評などなどお待ちしております。


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