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タグラインのお話。

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!

ボディコピーとは、なんぞや?
という話を前回して、
私が書く文章でのボディコピーとは、
『広告文の主文章。』
と定義させていただきました。

今回は、そのボディコピーの横ずっと横、もしくは下ずっと下、もしくは斜めずっと斜め側。
うん、そうそうそこそこ、ロゴあたり。ロゴあたりの上とか下と横らへんに、書いてある短文の話をしようと思います。

この短文のことを今どき(2022年4月ころ)

「タグライン」 と呼ぶらしい。

らしいと言う表現になるのは、タグラインという言葉を使い始めたのは最近のような気がする。

私自身、タグラインという言い回しをあまり使ったことがない。
ロゴの近くにある短文を、スローガンやうけのコピーや抑えのコピーなどと表現していた。

となると、スローガンの話をすればいいのか。

と、
なったけれども、やはり時流に乗ってノリノリで、タグラインのお話をしたいと思います。

しかしながら、最近すぎてか、辞書にタグラインが掲載されていない。

あらゆる言葉をみんなで定義するインターネット文献にもキャッチコピーの項に、ちらっと、

キャッチコピーまたはキャッチフレーズとは、主に商品や作品の広告など、何らかの告知や宣伝に用いられ、謳い文句や煽り文句となる文章で、広告コピー(広告文)の一部である。惹句(じゃっく)とも呼ばれる。
1文、1行程度のものから、数行に亘る物まで形式は様々である。広告や宣伝においては、キャッチコピーで商品の印象が決まると言え、その出来如何によっては商品自体の売れ行きが大きく左右される事になるため、重要視される。職業としてキャッチコピーを含む広告コピーを創作する者をコピーライターという。
キャッチコピーは和製英語であり、英語圏ではアドヴァタイジングスローガン (英: Advertising slogan)と言って[註 1]主に消費者に向けた商品の宣伝文句を指すものであり、キャッチフレーズ(英: Catchphrase)と言う場合にはフィクションに於ける名台詞などを指す事が多い。また、後者で特定の人物の台詞の引用ではなくストーリー全体を象徴する惹句を指す場合はタグライン(英: Tagline)と言う。

出典: フリー百科事典 ウィキペディア(Wikipedia)


最後にでてき、

さらに続く下のコーポレートスローガンの項目に、

コーポレートスローガン
個々の商品ではなく、企業のイメージや経営方針を表したものを、特に「コーポレートスローガン」と呼ぶ。なお、企業によっては「タグライン」「コーポレートステートメント」「ブランドプロミス」と表現する場合がある。

出典: フリー百科事典 ウィキペディア(Wikipedia)

としかでてこない。

でも、キャッチコピーは和製英語なので、
英語圏では、キャッチフレーズはフィクションでの名台詞とあり、台詞ではなくストーリー全体の象徴する惹句をタグラインとある。
というところに、ヒントがありそうだ。

よかった。
惹句なんて使わないよ宣言をしなくて。
「早速つかってるやんけ」とつっこまれるところだった。

話を戻そう。
つまり英語圏では昔からあった表現だということ。
英語圏ではどう使われどう定義されているのかはわからないけれど、
日本ではコーポレートスローガンを企業によってはタグラインと表現する場合があるということだ。

なるほどなるほど、つまりはやはりコーポレートスローガンの話を進めるほうがわかりやすい。

わざわざコーポレート(企業の)をつけることから察するに、日本ではスローガンを標語として使う場合との差別化だと思う。
標語と言われると、どこか公的なイメージやお堅いイメージが勝手なイメージだけど・・・。

時流に乗りノリノリで話していたけれど、見事に時流から外れてしまった
ので、

私が書く文章でのタグラインとは、

『     。』(保留中)

まだ定義できません。

であります。

皆様のコメント、ご意見、批評、批判?誹謗?中小?もとい抽象?もといもとい中傷どしどしおまちしております。どううけつけるのかは、存じ上げません。

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次回、
スローガンのお話をしつつ、タグラインのお話をします。


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