見出し画像

走っている人の見え方が変わるの話

423

ぎんぎん、こんにちは、ノウト!

運動もしていないのにランナーズハイ、という話を前回させていただきました。

走っている最中、あとなどに強い幸福感がおとずれ痛みやツラさなどを一切感じなくなる現象を「ランナーズハイ」なんて呼ばれたりします。なぜそうなるかは様々な実験がされているのでそちらを調べていただけると正確だと思います。ボク自身はそんな状態になったことはありません。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

別の言い方をすれば、そんな走ったことがありません。どれくらい走ればランナーズハイになるのかはわかりませんが、短距離走をやっている人がそんな現象に練習中も含めてカラダがなったと聞いたことはないのでたくさん走らなくてはいけないと、勝手に調べもせずに思っているだけですが、どちらにせよ全力で短い距離も走ったことがないとも思ったり思わなかったりします。

子どもころを振り返ればあるかもしれませんが、それで幸福感がおとずれたことがなかったのでしょう。続けていないことがその証明になるのだと思っています。

大人になって、ランニングなどをしている人はそんな幸福感を得ているのだと勝手に思って見ていたりもします。今、現在では健康のためにと取り組んで人もたくさんいるかとも思いますが、昔、とある芸人の方が「ランニングなんて何がオモロイねん」などと言っていて数年がたち「ランニングええでぇ、長く走ってるのな、こうふぁ~と気持ちよーなってくるねん」なんてことを言ってましたからね。その芸人の方はランナーズハイになっていたのだと思います。

もちろん芸人ですから「いやいや、あんた、今まで散々パラ、「ランニングなんて意味わからん!」言うてましたやん」なんてことを言われたりしますが、その芸人さんの腕の見せ所は、自分の意見だったモノを見事に論理的に否定し、今の論理を正当化し正論化し、それを笑いに変える話芸の持ち主です。笑いに変える笑い話に変えることができれば、その人にとってはランナーズハイになることよりも、きっと幸福感がおとずれたのだとおとずれていたのだと思ったり思わなかったりします。

台風が夏を連れてきたのか日差しが厳しくなってきので、このあたりで。


ありがとうございます。

みな様のコメント、ご意見、ご感想、ご批評などなどお待ちしております。


おもしろいトコロが少しでもあれば、いいねボタンなどを押してくれたり、
次の記事もほんのちょっぴりでも読みたいな思ったならば、チャンネル登録をしてくれると嬉しく、
このクリエイターの人気記事なども合わせてお読みいただければ幸いです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?