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探すのは性の話

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!

日のつかいかた、という話を前回させていただきました。

転んだり滑ったりして擦り傷や打ち身などのケガをするときと、消毒や薬やシップなどつかいますが基本的には日にち薬なんて言われたりします。つまりは日にちが経てばたつほど良くなっていくと言うことです。人間の治癒力に頼ると言うことです。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

勝手に治る。と言えば語弊がありますが、人間や動物には多少の傷ならば勝手に治ります。治ってきたところにできたカサブタを無暗にはがさなければ治ります。今の時代ならば、そのカサブタの代わりになる絆創膏のような形状のモノもあり、より早く治るみたいです。

しかし、カサブタははがしたくなるのも人間です。

長らくは、そんなカサブタのできるケガはしていないのでカサブタをはがなくてもいい生活をおくれています。

夏に日焼けなどをすれば、皮がめくれてくることもありますが、これもめくりたいと言うのも人間の性でしょうか。そんな皮がめくれるような日焼けももう長くしていませんけれど。

ふと手に目をやると、冬など乾燥していると指先にささくれ?と言うのでしょうか、爪の生え際部分の皮膚がめくれている時があります。小さな小さなめくれなのですが地味に痛かったりするので、無理やりにめくると余計にめくってしまい気になる痛みになったりします。

絆創膏などを貼り自然に治るのを待つか、そうならないようにハンドクリームなどでケアをするかしかありませんが、これはどちらも忘れてしまい、毎年何度か、血が出る思いをしていたりいなかったりします。

最近じゃ、冷房が効いている部屋などに長くいれば夏でも指先が乾燥しているのかはがれていたりしますから、油断はできません。

血まみれの指でタイピングする訳にもいきませんからね。

血まみれというほどの血はでませんけれど、気がつけば刃物で切ったような傷がカラダについているときがあったりします、かまいたちの仕業なんて言われる症状ですが、あれは皮膚が乾燥で割れているのでしょうか、それともどこかに擦ったりしたのでしょうか。と考えているの何だか身体中に傷がないのかみたくなったりするのも人間の性なのでしょうか。

古傷が雨になると痛むので、このあたりで。


ありがとうございます。

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