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からだを愛する、とゆうこと。

前回の記事でも言ったけど、わたしは自分のからだが大嫌いですっごいコンプレックスの塊だった


その克服のために、昨年、ずっと憧れ続けたサマースタイルアワード(肉体美の大会)に出場した

サマースタイルアワード出場

「健康」に。もがく

あの、ステージに立ちたい!かっこよくキメタイ!なんて思って、8年間ずっと思い描いていて、
わたしなんかが、出れるんか。って思っていたけど、
口だけになりたくもなかったし。
出場することを決めた。

そして、その先にある思いは、

・自分のからだの見た目が好きになるんじゃないか、
・自分に自信を持てるんじゃないか、
・お酒を辞めれんじゃないか、
・やり通すことで健康的な生活スタイルになれるんじゃないか
・わたしなんてってゆう思考癖もなくなるんじゃないか

そんなことを思っていた

筋トレもそんな長い期間してなかったし、3週間糖質一切取らない生活をして意識もうろうで、また食事を少し変えての減量
かなりの極端な食事管理をして、筋トレも泣きながらやって

筋肉の入れ方も全然わからないし、おなかにも力が入らない
全然自分なんてできないやん、
少しずつ変わってきたって思っていても、まだまだ、まだまだやれてない!
ってすっごい自分にムチを打っては泣いて、

ほんとはもう、逃げ出したい

なんて思いながら
でも、ここまで来たんだから、やり抜きたい!
そして、周りの応援の声に裏切りたくない!
という気持ちが勝っていてがむしゃらに挑んでいた

そして

こころとからだのバランスを保つことができずに
そのまま交通事故にあって強制終了

正直、入院しているあいだ、すべてが静にかわり、精神的安定を感じ取れた

大会10日前に退院して、こころとからだがのバランスがとれた状態で、ステージに立って自分らしくポージングもできたし、夢がひとつ叶いました

わたしに残ったものは?

その先にある、最初の目的であったものは、なにも達成せず
いまや、減量していたときからもとに戻る以上に体重増加

健康的な食生活もアンバランスなままで過ごしてきてしまった
あれ?わたし。、、なにか残せたのかな。

こころはすごく成長してきているし、考え方も変わってきたけど、
からだに対してはまだ、真剣に取り組めてないところが正直あって

3月から血糖値コントロール×心理で友達にサポートをしてもらっているけど、うまく自分が習慣化できていないことが現状で

健康になりたい!こころもからだも、不調なく安定した生活を送りたい!
っていう思いはあるのに、習慣化できない。

わたしの健康に対する原動力とは、、、。


本当にやりたいことに沿った生き方

施術をする中で体感の変化

最近、施術するときの手の感度があがってきていて、
相手のからだのエネルギーを感じ取れる力も大きくなってきたし、
パッと見たかんじからも、なんとなく、

あぁ。たぶんここを触ってほしいんだろうな

って、その方の身体と対話するような感じで読み取っているんだけど、

気づいたのが、わたし、
自分のからだで相手のからだを感じ取って気づいているのがわかって

たとえば胸。
呼吸しづらそうだな、胸がきつそう。
思いを抱え込んでるかんじかな、最近なんかあったんかな。
ほっと安心したい感じもあるから、お手当長めにしておこう

なんて、思うのです。

そのとき、わたしも同時に身体の胸がきつくなるような感覚もあり、これぐらい触ってほしいっていってるなぁとか、
すべて頭(思考)じゃなく、自分のからだの感覚に聞きながら、施術しています

それが、先月のアトミ会から東京での学び、そしてアトミ本社見学に行った際の韓国にて、。
5月末からズババババーっと、開花し始めています

そこで、気づきました。

あ。わたしのからだが、相手のからだがわかる一番のツールなんだ。
ニュートラル(骨格)な状態、クリアー(内臓)な状態であることが大切なんだ!

五感はからだすべてを使って感じ取れるもの
五感が働き、第六感、七感へと繋がる
万物感じ取れるようになるには、私自身のからだの感覚を磨くための健康が必要あるなと感じました

使命感を持って健康であること

わたしの場合、健康を考えるとき、
疲れないからだづくり、とか、機能的であることとかより

お客様のからだを、目に見えない情報もすべて受け取るためのからだづくり

が、健康なからだづくりをする上での原動力になるなと気づきました

去年は、健康なからだとゆうものに対して見た目に執着していた
んでもそこが根っこではない。

健康に対して意識する根っこの部分が、
相手のからだをわかることができるとゆう
自分の使命である〝癒し〟に繋がることができました


まとめ。

わたしの女神先生、Yumi先生曰く、

健康とは、プロセスである
健康なとき、健康じゃないときも、常に自分と向き合い
そのなかで、どう安定させるかを自分と向き合いながらやっていく
その過程が「健康」である、と

完璧であっても、完璧でなくても、すべて自分だし
常に自分と向き合い、できることできないことを理解し対処すること

あぁ、また不安定だなぁ。って思っても
それでも、今日。わたしは1日を生きている、がんばっているじゃん
って褒めてもいいよね

先生が、その、プロセスが健康って言った瞬間
なんだか、肩の荷がおりたような、すぅっと安心に変わった体感を覚えています

みんなはこの言葉を聞いてどう思ったかな???

人生の土台である健康をサポートできるようにこれからも少しずつ前進です



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