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リトリートが終わってから、初日。施術で感じたこと

東京リトリート3日間の学びを終えて佐賀に帰ってきました!

リトリートでの学びは、
やはり「こころ」の学びが多かった
施術内容や、からだとこころの結びつきを学びに行ったけど

完全なる自分自身との
こころとからだに向き合う時間でした

セラピストとしてどうあるべきか
そして、セラピストの役目とは

言葉には言い表せきれないけど、やっぱり

セラピストであることに誇りを持てるし、
ほんとうにに幸せだなぁ。
素晴らしいお仕事だなぁ

とほんとうに感じます

そして、わたしは滝のように涙を流し
浄化の2日間は見事に大雨でした。笑



そのリトリートが終わっての初日の今日
学びを生かしてマッサージさせていだきました

その学びとは
施術するうえで安心安全であると感じる環境をつくること

☆学びを得たこと☆

◎呼吸をうながすこと
◎お客さまとの健全な境界線を持つこと
◎自分のエゴで施術を進めないこと


◎お客様と私が安心安全であると感じる環境をつくること

安心安全と感じるのには、まず呼吸が大事で、
例えば焦っているとき、ドキドキしているときは緊張状態=ストレス→リラックスできていないし、
しかも、新規の方、初めてマッサージを受ける、とかになると、なおさら、人から触られるということに抵抗を感じます。
わたしも。初めてのお店では必ず緊張している。

なので、まず。呼吸をゆっくりとしていただくこと、そして、わたし自身の呼吸と心を落ち着かせ、センタライズしました。

◎お客さまとの健全な境界線を持つこと

ある意味、境界線ってちょと冷たく感じるかもしれないけど、
これは〝健全な〟境界線です
わたしはわたしであり、あなたはあなたであるということ

ふんわりほわほわした、まゆ玉に守られているかんじ

わたしもひとつのまゆ玉に守られているし、
あなたもひとつのまゆ玉に守られている


まゆ玉
ほわほわ感はこれ笑


このまゆ玉のなかに守られているなかでお互いの繋がりを感じ、マッサージによってコミュニケーションをとるように、お互いのエネルギーが循環するというイメージです

◎自分のエゴで施術を進めないこと

わたしはよく、筋肉全然動かないなぁって思ってよく自分のエゴで
もっと動けー!筋肉はここにあるべきだー!

って、無理やり施術をしていたけど。いや、そうではないんだ、と。

この筋肉をゆるめたいと決定するのはお客さまだし、わたしはあくまでサポートである

お互いの信頼関係つくること
どういう理由でそこをするのか理解してもらうこと
お客さま自身がからだとこころを感じOKを出すこと

それがあって、マッサージによる筋肉の誘導が始まるベストな状態なんだと気づきました

相手を想う心、そして、信じる心から
始まると思っています。


この方法がなんとも心地よく♡
今までの施術がまたさらにバージョンアップしているのがわかりました。

施術中も終わった後も、お互いが余韻にひたりながら、すごく幸せな気持ちになりきもちよ~くなっていて♡

幸せそうな顔を見るのもすごくわたしも嬉しくて癒されました♡

東京へ行った後だったので、すごく活かせたことが良かったのもあるし
夢のような3日間も、ほんとうに体験したことだったんだぁ
と、やっと実感が湧きました(笑)

セラピストとしてわたしができることを。
最大限に

わたしと繋がり、わたしを生きる
やさしいせかいへ


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