見出し画像

いつもありがとうございます、SAです。

ありのままの自分をまるっと受け入れることができていないと変化が小さくなる、大きな豊かさを受け取ることが難しくなる、という話を聞いて考えてみたところ、確かにそうだなと腑に落ちました。

ダメな自分、弱い自分、未熟な自分を「それでいいよ」と全肯定できていないと、そんな自分を見られたくない、恥ずかしい、見せたら嫌われる、という恐れが出て来て自分を守るためにブレーキを踏むことになる。

そしてそれは抵抗となって新しい挑戦ができなくなる、心がブレてコツコツ継続できなくなるということですね。

失敗してもいい、情けない姿を見せてもいい、それでも私は愛される存在、大丈夫と思えるとこうした恐れを感じにくくなるので、まさにそうだなぁとめちゃくちゃ納得しました。

私はわりと宇宙と自分への信頼値が高い方なので、どんな現象も学び・成長につながっている、すべてうまくいっていると思っていてコツコツ続けることも挑戦も苦手ではないけれど、見栄っ張りでダメな自分を見せるのが苦手なところがあるのでブレーキを踏んでいる気がします。

だからこそ、今この気づきがやってきたということは、来るべき大きな変化に備えて今のうちにネガティブな部分も全肯定できるようにしておいてね、自分を整えておいてね、ということなんだろうと今日も好きなように解釈しました。ワクワク♪

気づきってただ気づくだけじゃん、現実変わってないじゃん、なんて言う人もいますが、いつだって内側→外側の順に変わるものですし、エイブラハムの感情のスケールの一番上に、感謝や愛と並んで気づきが鎮座していることを私は忘れていません。

そういえば、3年くらい前にお迎えしたエイブラハムの本、当時はとても難しく感じていまいち理解できなかったけど、今日読み返したら自分でもびっくりするくらい頷きながら読んでいて成長を感じました。

ここに至るまでに出会ってくださった人や経験、本や動画などの情報、目に見えない存在の方々、すべてに感謝ですね。

ここまで読んでくださってありがとうございます。
何か一言でもピンときたら嬉しいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?