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月刊青木真也

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2019年5月の記事一覧

試合後の練習の仕方。格闘技者としての教養を身につける時期なんだ。

試合後の練習の仕方。格闘技者としての教養を身につける時期なんだ。

試合敗戦後からの鬱屈した時間。

練習を開始して気分は上向きに。いつだってここからだし、何度だってここから。また前に進むことができています。まだまだ足掻き続けるよ。

試合後の練習で大切にしていることは自分の幅作りです。
試合が続いたこともあって、試合に向けた技術体系を練りこんでいたので、リスクを排除する堅実な技術体系を作り込んでいました。グランドは上から攻めることを前提とした攻めだし、スタンドは

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明日はパンクラス。さらっと見所書いたよ。

明日はパンクラス。さらっと見所書いたよ。

パンクラス6月大会。

解説のお仕事を頂いたので選手の下調べをしました。下調べ=見所になってしまうので、これを表に出さないのは勿体無いので記事にします。今大会はいいカードが揃ってるので、調べていても楽しみになってくる大会です。

メイン ナザレノ対ISAO 

ISAO選手が1年ぶりの復帰戦。前回が松嶋さんの反則のヒザ蹴りで負傷反則勝ち。ISAO選手の完成度は高いし、パンクラスフェザー級の日本勢で

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敗戦から1週間。結局は格闘技と仕事でしか人生解決しないよねって話。

敗戦から1週間。結局は格闘技と仕事でしか人生解決しないよねって話。

試合から1週間。

控えめに言っても、ダウンな日常を過ごしておりました。
実家に帰れば両親の優しさに涙を流し、東京で独りでいれば孤独に耐えきれずに全てを投げ出したくなります。夜は2−3時まで眠れなかったりするし、漠然な不安で体全体が水圧で締め付けられるような感覚を覚え、ただただ不安な時間を過ごす。朝が辛くて起きれないのに、眠ることはできない朝を過ごしていました。当然、何かがなければ家の外に出るわけ

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静岡から帰るのが辛かった話。18で上京するときの気持ちと一緒だ。

静岡から帰るのが辛かった話。18で上京するときの気持ちと一緒だ。

静岡から東京に戻る新幹線でnoteを書き始めました。
静岡品川間の55分では書き終わらないように思います。そのくらい今はエモーショナルな状態です。でも書き終えるかな。

試合が終わって張り詰めていたものが緩みました。そこで東京の独りの部屋にいても、いい方向にいかないし、焦るだけなので実家に帰りました。練習できない環境に無理矢理に置くことで身体を休ませる目的が主ですが、僕は心のメンテナンスに行ったよ

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K−1の武尊皇治の揉め事が最高でした。青木は絶賛なので謝ることはないです。

K−1の武尊皇治の揉め事が最高でした。青木は絶賛なので謝ることはないです。

今までのK−1の乱闘には全く乗れなかった青木です。

武尊選手と皇治選手が小競り合いをした件で燃えてるのを見て、初めて熱くなりました。振り付け師がいないように見えたし、本人たちの感情がぶつかり合うエンターテイメントは見ている側としては大好物なのです。

今日の会見でそのあとの控え室でどうこうとかは、中学生的な世界観でそれはそれで暖かく見守る対象ではあったのですが、それ出さなくていいよねって話ではあ

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試合後の気持ちを整理して書きました。

試合後の気持ちを整理して書きました。

試合から1日が経ちました。
今は落ち着いた気持ちと悔しさが混ざり合う不思議な気持ちです。割とすっきりしています。これも不思議と。試合直後は完敗だなあと思ったし、実際に完敗なのだけれども、あすれば良かった、こうすれば良かったと思うのは敗戦後の常です。納得していますが、悔しいです。

昨年5月から今回の試合で5試合になります。
この年齢としてはかなりのハイペースの試合です。デメリットとしてはメンタルも

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応援ありがとうございました。

応援ありがとうございました。

相手が強かったです。木っ端微塵にされました。
3月の日本大会が終わって、自分の力をさらに問いたい気持ちに素直に従った結果であるので、試合の結果には納得しています。

悔しい気持ちもあるけれども、自分の思想信念、主義主張を通した結果なので納得しています。100いったら110を目指してしまうし、さらに上を目指してしまうものなのだと思います。自分の力不足で勝利にならなかっ

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明日試合をしてきます。

明日試合をしてきます。

明日試合をします。

前回の試合からここまでがあっという間でした。
試合ごと試合前のプロモーションが同時にくる中で協力していただいた方々には感謝です。試合のプロモーションを待っているだけではなく、様々な媒体にお願いしてやってこれているからこそ、今の自分があります。協力してくださる方々には感謝しております。

試合に向けての気持ちはこれまでのプロモーションに、十二分に乗っけたし、おかげさまでス

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シンガポール二日目。公開記者会見でフェイスオフしてきました。

シンガポール二日目。公開記者会見でフェイスオフしてきました。

シンガポール二日目。

今日は午前中にCT検査と諸々やって、午後は会見の一日。
CT検査もスムーズに進んで、選手もスタッフもこなれてきている感があります。ストレスなく終わってありがたいし、自由な時間ができるのでリラックスできます。

ホテルのロビーで対戦相手の姉であるアンジェラリーと会って握手を交わしました。よろしくねって思いとありがとうねって思いしかない素直な挨拶です。

クリスチャンとは会えな

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シンガポール到着から1日目。

シンガポール到着から1日目。

シンガポールに到着しました。

月曜の朝の飛行機が定番なのですが、今回は日曜日の深夜発で朝着の飛行機でした。飛行機への搭乗が深夜2時前だったので、そのまま朝まで記憶がなく、気がついたら到着1時間前で、脱水してると嫌だなと思いCAさんに水を2本貰いました。食事は我慢したわけではなく、取らずに。

シンガポールは滞在にも慣れているので、何も困ることはなく、ホテルにチェックインしてからはサブウェイでサン

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高校の同級生から金を貸してくれと連絡が来た話。たった今です。

高校の同級生から金を貸してくれと連絡が来た話。たった今です。

シンガポールに出発する日の夜。

高校の時の友人から金の相談をできないかと連絡がきました。

高校卒業から3−4回くらいしか会っていないのに、カネの話をしたいとは物騒だなあとは思いつつ、まあ聞いてみるかと話を聞いてみることにしました。

どんな状況で、金額はいくら必要で、返済はいつなのかと。

状況はかなり切羽詰まっている状況で(プライベートなので伏せておくね)でした。金額が27万円とのことだった

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修斗30周年大会の気になった試合を振り返りました。実は僕も昔チャンピオンでした。

修斗30周年大会の気になった試合を振り返りました。実は僕も昔チャンピオンでした。

修斗30周年大会の感想を。

神大会と言われているようですが、当日はサポートに入っていたので、神大会を体感することはできませんでした。帰り際にONEのブースに立ったとき、お客さんが満足そうにして帰る顔を見ていい大会だったんだと感じました。

昼夜の二部制で全ての試合は観れていないのですが、気になった試合をいくつか。

チームラカイと修斗の3対3対抗戦。
結果的には日本が3勝して、物語がそこで終わっ

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36歳になりました。

36歳になりました。

36歳になりました。
楽しく生きています。皆さまありがとう。

36歳になったからなんだという話もないし、誕生日を祝う習慣も、誕生日をイベントにされるほどの大物でもないので、淡々と過ごしていきます。そもそも誕生日を祝われるのって子供の時くらいだったと思うし、自分の親が誕生日を祝われていた記憶がないです。淡々と過ごします。

36歳をファイターとして迎えていることはある程度の想像はしていたのだけれど

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修斗行ってきました。オレは悔しい。覚悟決めて来週頑張ってきます。

修斗行ってきました。オレは悔しい。覚悟決めて来週頑張ってきます。

悔しい。この気持ちです。

会場は宇野薫の応援で一杯だったし、諦めない姿勢と頑張りに賞賛の声でした。
ただオレは悔しくて、今もまだ悔しいし、自分の無力さを痛感しています。勝ちたかったし、勝たせたかったのです。

44歳で頑張ったとか。
ずっと闘っていて凄いとか。

そんなのは彼に対して礼を欠いていると僕は思う。
彼は貪欲に勝ちを欲して、懸命に取り組んで、必死に闘った。

悔しい。だからまた頑張

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