見出し画像

K−1の武尊皇治の揉め事が最高でした。青木は絶賛なので謝ることはないです。

今までのK−1の乱闘には全く乗れなかった青木です。

武尊選手と皇治選手が小競り合いをした件で燃えてるのを見て、初めて熱くなりました。振り付け師がいないように見えたし、本人たちの感情がぶつかり合うエンターテイメントは見ている側としては大好物なのです。

今日の会見でそのあとの控え室でどうこうとかは、中学生的な世界観でそれはそれで暖かく見守る対象ではあったのですが、それ出さなくていいよねって話ではあるし、そこまで出さないと決着しないのもまた大変だなあと見ておりました。裏側を面に出さなくてもねえ。全てを明らかにしなくてはいけない時代なのもわかるけれども、出した先に何があるのか問題だ。まあお疲れさまでした。

オレの意見としては起きてしまったものは仕方がないし、これを転がしてリング上に持ち込むことで商売にしていくのが、プロモーターの腕の見せ所であり、表現者の真骨頂だと思うのです。そう考えると今日の会見はなくてもいいよねって思うし、選手が謝ったらダメよねえ。そもそもこうして罰するのであれば表現として、選手同士の煽り合いを禁止にすればいいし、煽り合いはいいけれどもことが起きたら罰するって感覚はイマイチ理解ができないのです。誰も得してない気がした。

でも武尊選手にも皇治選手にも一気に乗れる気持ちになったのでこれはこれでよしです。これに懲りずにどんどんいっちゃってください。期待しています。

ここから先は

468字

¥ 200

サポートありがとうございます。選手活動、表現活動の活動費用に当てさせていただきます。更なる良いもの、面白いものを創作する原資に大事に大事に感謝を込めて使わせて頂きます。