最近の記事

NHKマイルC 2024

いつものやつ貼っておきます。今のところ買いたい馬は3頭。 傾向追走  11.60~11.80 上がり 11.10~11.50 出走馬★★☆☆☆ ジャンタルマンタル ★★★★★ アスコリピチェーノ ★★★☆☆ ゴンバデカーブース ☆☆☆☆☆ ノーブルロジャー ★☆☆☆☆ ボンドガール ☆☆☆☆☆ エコロブルーム ★★★★☆ ディスペランツァ ★★★★☆ ダノンマッキンリー ★★★☆☆ アルセナール ★★☆☆☆ ロジリオン ★★☆☆☆ チャンネルトンネル

    • 福島牝馬S 2024

      近6年傾向 近4年の勝馬の上がりラップが11.4~11.6、道中が12.0~12.2+αと、道中脚をしっかり溜めて直線に向けてしっかりと脚を持続することの出来る馬が勝っている。また、12.0~12.2ラップ帯での格の高いレースでの好走経験を持つ馬の好走が目立つ。 全頭ラップバランス シンリョクカ 12.0~12.2ラップ帯での格の高いレースでの好走経験を持つ馬に該当するが、上がり11.6以下での好走はなし。 コスタボニータ 12.0~12.2ラップ帯での好走はあ

      • フローラS 2024

        何故か2年連続◎的中している相性のいいレース 近6年傾向 道中緩く、上がり性能が求められるが、前受けしてポジション取れる序盤の操縦性が重要。ラップ経験以上に、内枠・テンスピ・折り合いを重視したいレース。 全頭ラップバランス アドマイヤベル 直線持続性能が高いが、トップスピードと加速力は高くないため勝ちきれない。これが単勝1番人気ならありがたい。おそらく3着、恵まれて2着までと考える。 バロネッサ テンスピよし、前受けして2Fスパートで勝ち切れるイメージ。折り合い

        • マイラーズカップ 2024

          今週はオープン以上の1200戦がないのでこのレースは一応やる、かな… 近6年傾向 ※京都開催のみ 勝馬のL3Fが33秒切るレースが多く、上がり性能が求められる。逃げ馬との道中ラップ差は1Fあたり0.1~0.2なので、L3F地点で3馬身~6馬身くらいが目安。好位~中団当たりで構えられ、上がりの使える所謂強い馬が勝馬としての資格ありといったところ。 またマイルCSとは質が異なる点も注意したい。マイルCSでは11.80-11.30くらいが勝ち馬ラップの目安。ナミュールは例外だ

        NHKマイルC 2024

          皐月賞

          傾向 道悪か良馬場かでレース質がはっきりと変化する。 特にこっちはわかりやすい。エフ、ソール、エポカ、コントのゾーンが道悪ゾーン。アルアイン、サートゥル、ディーマのゾーンが時計の出る良馬場ゾーン。ジオグリフが良馬場だったけど時計出ない馬場ゾーン。今年もこのゾーンでの決着を予想。 買う馬 シンエンペラー ラップバランスがドンピシャとなるはず。緩い馬場も合う。安定の軸候補。 ダノンデサイル こちらもドンピシャだが、早い追走経験はシンエンペラーよりも不足している分割引き

          春雷S 2024

          なんか得意な感じなんで、調子乗ってnote書きました。 近年傾向 中山1200は道中下り坂コースで、勝ち馬のラップは前後半でバランス均衡に落ち着きやすい。極端に溜めるでもなく、ぶっ飛ばして失速持久力戦でもなく、前後半バランス良い走りが求められる。そのため極端なレースするタイプよりも好位当たりで前が崩れたところ交わすだけの好走パターンを持つ当たり障りのない走るをするタイプを狙いたい。 馬場としては、近年の開催よりも1週遅い開催であることから、外先行ゾーンが狙い目になるもの

          春雷S 2024

          NZT

          穴目で買いたいのはブライトマンとシャインズオンユー キャプテンシーとルージュスエルテは逆らえない人気馬 スパークリシャールは適性高いと思うが能力足りなそう

          桜花賞

          現状気になっている馬の見解とラップ経験をnoteで アスコリピチェーノ レベルの高い阪神JFで隙のない競馬 早い追走、道中馬群、直線馬群割る、迫られて凌ぐ、強い ステレンボッシュ アスコリピチェーノと差のない競馬も弱点はスタートでヨレる癖 改善なければ逆転は厳しそう 馬群から抜け出す場面もアスコリピチェーノが開けた道 では評価しづらいか が現状は他に器用そうな馬が見当たらず高めの評価 ボンドガール 10月以来のレースで成長の上積みは必須 2歳10月次点でこのラップ

          阪神ジュベナイルフィリーズ 2023

          過去のラップバランス傾向 Xでもポストしたやつ。 馬場が高速化した近4年は12.0未満の追走。終いの脚は道中ラップとトレードオフで、独自のラップ指数では11.7以下が求められる。基本は道中12.0切る追走から34秒を切る末脚が使える総合力の高さが求められると考えて良さそう。 過去3年の各馬臨戦過程から好走馬条件を探る。 2020年の臨戦過程分析 赤いラインは独自のラップ指数。本番では赤い背景ゾーンの指数が求められる。前哨戦でレベルの高かったファンタジーS。メイケイ

          阪神ジュベナイルフィリーズ 2023

          ジャパンカップ 2023

          過去の平均ラップバランス 勝馬が上がり33秒台を記録した近2年はラップ的には低レベル戦。ある程度締まった流れになれば、34秒台の持続力勝負になりやすい。今回のメンバー構成からも、2020年や2018年のアーモンドアイが勝ったレースを想像するのが良さそうに思う。 2022年個別ラップ 各馬脚がしっかり溜まった状態からのL4F戦。ジワジワと滑らかにL1Fまで加速したヴェラアズールが最後に抜け出した。L1Fでここまで失速がないのはレアケース。ダノンベルーガの失速が目立つ。

          ジャパンカップ 2023

          マイルチャンピオンシップ 2023

          過去ラップ傾向 グレーアウトの年は、ミッキーアイルら逃げ馬が激流作った年。 これを除くと道中勝ち馬は11.8前後で追走、L3Fが34秒を切るくらいが目安。阪神開催に比べ道中ペースが速く、L3Fが遅いのは、下り坂のL4FからペースアップすることでL4F戦となることが要因。 グレー以外の勝馬のラップと4角ポジションを見てみましょう。 過去の勝馬 インディチャンプ L4Fからペースアップし、L2F目トップスピード勝負で抜け出したインディチャンプがL1F前に完全に抜け出

          マイルチャンピオンシップ 2023

          エリザベス女王杯

          久々にnote書く。なんとなく。 過去ラップ傾向 グレーアウトの年は、道悪開催の年。 これを除くと傾向顕著で、道中は12.45前後でゆったり追走、L3Fは34秒を切る末脚が求められる。 今年は今のところ土曜日雨?の予報で微妙な感じ。 良馬場開催なら人気上位のあの馬は消せるんじゃ。 良馬場開催の近4年の勝馬のラップを見る。 過去の勝馬 ラッキーライラック L3Fからのトップスピード勝負。4コーナーでの直角コーナリング加速が見事。強い馬がイン付いたら勝つ。 リスグラ

          エリザベス女王杯

          宝塚記念 2023 メモ

          コース形状上4F戦になりやすく、4角先頭から押し切れる持続性能を必要とするコース。 過去の良馬場開催のL5Fラップ 2022 タイトルホルダー 11.9-11.7-12.0-12.1-12.1 2021 クロノジェネシス 12.3-11.4-11.6-11.6-11.3 2019 リスグラシュー  12.0-11.5-11.4-11.8-12.1 2015 ラブリーデイ   12.3-11.5-11.6-11.5-11.9 この2年前有利なのは変則開催だったから。通常開催

          宝塚記念 2023 メモ

          安田記念 2023

          過去の前後半ラップ 2021年、2022年とペースが遅いレースが続いている。それ以前は、前半の通過が45秒ミドル~後半、後半はその裏返しというラップとなっており、前半から飛ばしていくスプリンター路線から参戦してきた逃げ先行馬の存在により異なる質のレースになるものと思われる。 勝ち馬に目を向けると、その殆どが先頭から4~6馬身の位置で800mを通過しており、差し有利が顕著。道中ポジション、トップスピードとその持続力が重要になる。 各馬ラップ分析 ナランフレグ 昨年の安田

          安田記念 2023

          東京優駿 2023

          過去のラップ 2022 良 ドウデュース 2:21.9  R12.5-35.1-58.9-(11.95)-59.0-35.2-11.7  ①13.3-36.9-60.8-(12.05)-57.0-33.9-11.5  ②13.6-37.5-61.6-(11.95)-56.4-33.7-11.4  ③12.6-35.5-59.5-(11.90)-58.9-35.4-12.0 2021 良 シャフリヤール 2:22.5  R12.2-34.9-60.3-(12.50)-57.

          東京優駿 2023

          優駿牝馬 2023

          過去のラップ 2022 良 スターズオンアース  R12.4-35.3-(12.30)-34.8-11.3  ①13.0-36.7-(12.25)-33.7-11.3  L5F:57.3(58.5) 2021 良 ユーバーレーベン  R12.5-35.4-(12.36)-34.9-11.8  ①13.0-36.6-(12.23)-34.5-11.8  L5F:60.9(59.4) 2020 良 デアリングタクト  R12.3-35.4-(12.46)-34.2-11.5

          優駿牝馬 2023