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2024年2月の記事一覧
エイブラハムをかじっただけの男と弟子 その２５ そんな水族館ないわ
エス太 ：ソラ、今日は「感情のスケール」について話そうと思う。
ソ ラ ：そうですか、暖房のストーブについて話すんですね。
エス太 ：そうそうそう、冬はやっぱり、何と言ってもストーブ。
最近じゃ、エアコンもいいよ、なんて声もよく聞くけど、俺は絶対ストーブ派だね。
火の暖かさにはやっぱり勝てないと思うんだよ。
だから俺は絶対にストーブ・・・じゃねーわっ！！
「感情のスケール」について話したいって
エイブラハムをかじっただけの男と弟子 その２４ 感情はナビゲーション
前回のあらすじ
こんにちは、ソラです。僕たちが生まれてくる時にたった一つだけ持ってきた物、それは「感情」でした。
そして僕は、先生に無茶ブリをされて、その結果・・・スベりました。
あれ、ここ、こんなにスベりやすかったっけ？ってくらい。
なんかもう、摩擦ってなんだっけ？摩擦って存在しないんだっけ？ってくらいスベりました。
もう、スベったときの記憶すらないです。よく、覚えてないですね。はい。
エス太
エイブラハムをかじっただけの男と弟子 その２３ たった一つだけ持ってきたもの
エス太 ：ソラ、俺たちが生まれてくる時に一つだけ持ってきた物があるんだ。それは何だと思う？
ソ ラ ：一つだけ持ってきた物ですか？
何でしょう？「感情」とかでしょうか？
エス太 ：ちょっと難しい質問だったな。
まぁ、わからなくても当然だ。普通この質問がわかる人はいない。
正解は「感情」だ・・・・・・えっ？お前、今、当たってなかった？
ソ ラ ：当たりましたね。奇跡です。
エス太 ：えっ？も
エイブラハムをかじっただけの男と弟子 その２２ ウイイレ
エス太 ：ここは・・・どこだ？
ソ ラ ：わかりません、でも、どこかで見覚えが・・・。
この感じ、漫画で読んだことがあります。
もしかして、ここは・・・無限じょう・・・
マッキー：だからっ！俺ん家だっつーの！！
何回やるんだよそのくだり！気に入ってんの？
「どこかで見覚えが・・・」じゃねーわ。最近来ただろ！
エス太 ：ソラ、お前・・・今めちゃくちゃハズイこと言っていなかった？なんか
エイブラハムをかじっただけの男と弟子 その２１ 願望実現の３ステップ、こんどこそ
前回のあらすじ
こんにちは、ソラです。
先生の半分は無駄とテキトーでできています。
残りの半分は、水分とかカルシウムとかその辺のあれやこれやで構成されています。
それでは本編をどうぞ。
エス太 ：えっ？もしかして、まだ怒ってる？
ソ ラ ：当たり前ですよ。あのあと、２時間くらいサッカーについて、無駄に熱く語られたんですから。
途中、今後の日本代表のフォーメーションとメンバー予想のコーナーとかあ
エイブラハムをかじっただけの男と弟子 その２０ 願望実現の３ステップ
前回のあらすじ
こんにちは、ソラです。前回は先生がまじめに話していました。それでは続きをどうぞ。
エス太 ：あらすじの内容薄っ！！
昔よ、理科の授業ん時、顕微鏡で何かを視る授業とかあったろ？
そん時によ、スライドガラスの上に視たい物を乗せるだろ？
その上に水滴をたらすだろ？
その上にカバーガラスっていう薄～いガラスをそ～っと乗せるんだよ。
それを、顕微鏡で視るんだけど、その最後のカバーガラスって
エイブラハムをかじっただけの男と弟子 その１９ 願望実現は副産物
エス太 ：ソラ、現実創造のしくみについて教えてやろう。
ソ ラ ：現実創造のしくみですか？
エス太 ：あぁそうだ。基本だから覚えておくといい。
そもそも、ソラの願望、つまり望みだな、夢といってもいい、この世界は夢が叶う世界だと思うか？
ソ ラ ：正直、夢を叶えるのは一握りの人間じゃないかと思っています。
僕の信念はまだ「夢が叶う」と信じられるまでにはいたっていません。実際、僕はまだ何も叶えて
エイブラハムをかじっただけの男と弟子 その１８ かつての望み
ハ ナ ：お父さん、誕生日おめでとう！！
リ ク ：う～、あ～！！
エス太 ：ありがとうな。
ハ ナ ：これ、お父さんにお手紙～。こっちはリクくんが書いたんだよ。
エス太 ：ありがとう～！！どれどれ～。
「おとうさん いつも ありがとう」
ハナ、字を書くの上手になったね～。絵も上手だ～。
ハ ナ ：うん！！こっちがお父さんで、こっちがハナを描いたの。
エス太 ：リクも、この、なんていう
エイブラハムをかじっただけの男と弟子 その１７ あの頃
エス太 ：書類できましたので確認お願いします。
上 司 ：ダメ。やりなおし。
エス太 ：はい・・・どこが・・・でしょうか？
上 司 ：そんなもん、自分で考えろ。
エス太 ：わかりました・・・。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
上 司 ：エス太ぁ！！なんでこんなことができね～んだっ！！
エス太 ：はい、すいません！
上司達の声：ヒソヒソ、エス太はなんであんなにできない
エイブラハムをかじっただけの男と弟子 その１６ 説教
マッキーです。ある日、俺とソラはエス太に呼び出され、彼の前に正座していました。
エス太 ：おい、お前ら、なんで呼び出されたかわかってるよな？
ソ ラ ：僕は、なんとなく・・・。
マッキー：私には、見に覚えが全く・・・何かしましたかね・・・？
エス太 ：何かだ～？ソラ、お前は何だと思うんだ？
ソ ラ ：歌・・・ですか？
エス太 ：そうだよ！！歌だよ！歌しかね～だろっ！
マッキー：あぁ～
エイブラハムをかじっただけの男と弟子 その１５ サイボーグ戦士アイアンマスクの歌
サイボーグ戦士アイアンマスクの歌
作詞：ソラ
作曲：ソラ
誰かが呼んでる声がする
今日もかわすぜ通勤ラッシュ
早起きしたから快適出勤
となりのあの子はカラコンしてる
俺が守るぜ ポジティブエナジー
悪の軍団ネガティブシンキング
悪の帝王 失望官
軍団名が長いから
あまり流行らず隊員募集
そういう俺も名前が長い
サイボーグ戦士アイアンマスク
その手が放つエナジービームは
家庭用コンセ
エイブラハムをかじっただけの男と弟子 その１４ ソース
前回のあらすじ
こんにちは、ソラです。
僕の正体はどうやら、純粋でポジティブな愛の戦士、その名もサイボーグ戦士アイアンマスクだそうです。
そして、その手から放たれるエネルギーはまるで、電気のようなんだとか。
そのエネルギーに抵抗する悪の軍団ネガティブシンキングが、人々に与えられた若さや健康、豊かさ、いい人間関係をはばんでいるのだそうです。
行け、サイボーグ戦士！！負けるな、サイボーグ戦士！！人々に
エイブラハムをかじっただけの男と弟子 その１３ 愛のエネルギー
エス太 ：突然だけどソラ、お前の正体って何だかわかるか？
ソ ラ ：え？
エス太 ：本当のお前だよ。
ソ ラ ：僕の・・・正体？先生は何を言っているんだ？僕は人間じゃないのか？だとしたら、僕は何なんだ？
なぜ先生が、僕も知らない、僕の正体を知っているんだ？
もしかしたら、僕はサイボーグなのか？
そういえば、心当たりがある気がするぞ。
昔、ジャングルジムから落ちても無傷だったことがある。
僕が
エイブラハムをかじっただけの男と弟子 その１２ いったん集合
エス太 ：おい、アイツに急に呼び出されたけど、何の件だか聞いてるか？ソラ。
ソ ラ ：いいえ、全然聞いてません。
エス太 ：ここは、どこなんだ？
ソ ラ ：なんか、この感じ、漫画で読んだことがあります。ここはきっと無限城・・
マッキー：俺ん家だ。まぁ座ってゆっくりしていってくれ。
エス太 ：ソラ、お前・・・今すげぇハズいこと言ってなかった？なんか、無限じょ
ソ ラ ：言ってません！！