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【中学受験】親の行動に、子供の行動もリンクしてくる。そして、親がどんな”心の持ち方”で言っているにもリンクした。

こんばんは、みときちです。

子供の塾の勉強に対する姿勢が、だんだんと変わってきて、つぼみが膨らんできたぞ^^。塾のある生活リズムが1か月経って、自分のものになってきた感覚もあるようで、毎日1ページ・数問でも問題に向き合う時間をとるようになってきました。
次の段落で書きますが、ちょっと前に「親もガマン!」と記事で言いましたが、やはりガマンできず^^;(というか、ほぼ手を付けなくなったので)、「マルつけある?」の声かけは、毎日するようにしました。すると、嫌でも?思い出すので、だんだん習慣になってきたようです。
そして、ミソは、必ずその日のうちに、親もマルつけをして、軽くフィードバックすることでした。ただ、そこにももう一つ必要不可欠な要素があったので、後程書きたいとおもいます。

以前の失敗
(子供に考えさせる体で、親が決めてる状態)

この前、このような記事をアップしました。

この中で、私の反省としては、次の内容でした。

①一緒に決めるふりして、決めさせていた(押し付けていた)こと
②要求するレベル高すぎ、且つ大人目線で子供目線になっていなかったこと
③子供に任せていたら、できないと思い込んでいたこと

要するに、押しつけがましいが前面にでていて、子供に任せる姿勢が実はカケラもなかったということです。

なので、反省して、「この前、決めたことはいったん無しにして、塾生活に慣れていこうね」と待つことにしました。
すると、反動か一気にだらけモード・・・。(自分のまいた種かもしれないですが)いや、その行動はちょっと・・・!と思い、冒頭書いたように「マルつけは?」の声掛けが再スタート^^;

1週間+α続けただけで、今までなかった「毎日勉強する習慣と意識」が芽生えてきたようです。

前回と何が違うか?
~私の”心の持ち方”が違った~

前回のわたし(親)の心の持ち方は、こうでした。

パパの今までの経験を生かした方法、あなた(子供)が思いつくよりはいい方法(思い込み・押しつけ)、だからこれでやろうね。

やらないと、なんでやらないの!?いい方法教えてあげてるのに!

今回は、こうです。

受験したい・勉強したいといって、塾に行き始めたあなたを支援できる
方法は、パパには今はこれしか思いつかないから、問題やってても
やってなくても怒らないから、「マルつけある?って、毎日聞くね」

わたしなりの支援を毎日声掛けして、実践した

心の持ち方の違いに反応してくれているのか?毎日マルつけしている行動に反応したのか?は、分からないですが、どちらかは効いたようです😁
本の数問でも、半ページでも勉強してたら、マルつけ+アドバイスを欠かさずやるようにすると、子供も刺激されるようです。

どっちかわかんないけど、心が通じたと思いたい

マルつけの問題集もってくるとき、「やったよ😕」って雰囲気で持ってきてないので、きっとそうだと思いたいところです。一応、「ここが難しくてわかんなかった・・・からここまで」「次、ここまでやろうと思ってるんだ~」と言ってきてくれるので、自分なりに考えているようなので、ベリーグット!!と心の中で叫んでます😆

最後に

”行動”についつい注目してしまいますが、コミュニケーションで伝わることは、それだけじゃないってことを改めて痛感しました(実は、ノンバーバル=非言語的、表情・声音とかの比重が実は大きいらしいですし)。

まだ子供ですし、大人に向かって成長している大事・不安定な時期なので、「責められてないか?怒られてないか?」「認められてるのか?」がとても気になる時期だと思うので、まだ私自身も心の持ち方コントロールを十分できるわけではない(疲れてくると崩れる)ので、親子で頑張っていきたいところです!



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