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中学受験~親子での戦い~

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ある日突然、こどもが「中学にいくのって、どんな選択肢があるの?」と聞いてきました。びっくりしながらも、「決まってるところに行くか、テストうけて(受験して)勉強が好きな人たちがたく…
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#受験

自分で決めたことを、自分の頭で考えてやり遂げる経験を積んでほしい(中学受験)

中学受験で子供に得てほしいこと。何度かアップしていて、気になり続けているネタです😅子供の課題だぁ、親の課題はなんだぁと言ってみても、気になるものは気になっちゃいますね。 どうせやるなら、一生懸命やってほしい!合格してほしい!という思いが、ことあるごとに頭に浮かぶのは、親心ってことでご容赦を🎈 改めて整理しようと思ったのは、「合格かどうか?」がわかるのは約2年先。日々マル付けや声掛けをしながら、ついついアドバイスという名のプレッシャー?をかけているであろうなぁと思ってます。

【受験勉強】最初からレベル99、100点満点を目指さない

塾での受験勉強の話です。公立中学校と私立中学校では、テスト問題が全然違います。  ・公立は複合問題=複数の要素が混ざっていて考えさせる問題  ・私立は割と一問一答え=図形の面積、1+1=?(極端に言えば) 両方受けるなら、テキストが別々になっていて、両方バランスよくやっていく必要があります。 その段階で、かなりな容量があります。どっかで、追い込みをかけるか、どっちかに集中するか?の選択が必ず来るだろうなぁと思ってます。 その時期が来ることは、子供にも伝えてますが、まだどう

ポジティブに伝える。-印象ではなく、+印象を持ってもらう(中学受験)

見守る、観察する!と言いつつ、なんやかんや口を出してしまいます😅 任せる/見守る/放置するの境目の見極めが、本当に難しく日々悪戦苦闘しています。どうしても、受からせてあげたい > 子供の自主性 になってしまうあたり、指導方法として未熟だなと感じてます。 とはいえ、きっとこれは性格なので、簡単には変えがたい。ので、表現をポジティブで進みやすい表現を使うようにしました。 これまで(マイナス表現)ゲームや動画に、熱中して時間をそっちに費やしているのをみると、声をかけたくなるの

塾勉強での子供とのケンカ。子供の気持ちと、親の私に足りなかった気持ち。

受験・塾での勉強をめぐっての親と子供のケンカのお話です。すでに受験を何度か経験した親と、まだ経験していない子供との見方や考え方の違いからくるのか?普段の親子の関係性から来るのか?両方なのかもしれないですが、些細なことから、ケンカに発展して、親の私としては、あ~足りなかったなぁと気づいたことについてです。 ケンカの発端塾のテキストの丸つけをしていたときの話です。地名を漢字で書いていなかったので、「テキストに書いてあるんだから、見て書いて、漢字も覚えてね」と言いました。すると、

親の声に子供が耳を貸してくれるようになるための関係作りツール(桃鉄)導入~「何を言うか」より「誰が言うか」~

こんばんは、みときちです。 成長に伴う、親子のコミュニケーションの変化子供が大きくなる(幼→小→中・・・)につれて、言葉でのコミュニケーションが増えてきたなと感じてます。お風呂・布団もどんどんひとり立ちしてきてます。すると当然、肌が触れ合うコミュニケーションが減ってきて、頭や会話にシフトして、一緒に楽しむものが減ってくるな・・・、関係をどう続けていく、再構築していこうか、最近悩んでました。 最近子供と話す内容と言えば、受験・塾・生活リズムなど、割と一方的な頭ごなしな形にな

【中学受験】親の行動に、子供の行動もリンクしてくる。そして、親がどんな”心の持ち方”で言っているにもリンクした。

こんばんは、みときちです。 子供の塾の勉強に対する姿勢が、だんだんと変わってきて、つぼみが膨らんできたぞ^^。塾のある生活リズムが1か月経って、自分のものになってきた感覚もあるようで、毎日1ページ・数問でも問題に向き合う時間をとるようになってきました。 次の段落で書きますが、ちょっと前に「親もガマン!」と記事で言いましたが、やはりガマンできず^^;(というか、ほぼ手を付けなくなったので)、「マルつけある?」の声かけは、毎日するようにしました。すると、嫌でも?思い出すので、だ

【受験・塾での学習方法】いつの間にか「わからないことの解決」→「問題集を先に進めること」が目的となった模様

こんにちは、みときちです。子供も週2回の塾生活にだいぶ慣れてきたようです。そして、私(パパ)の丸つけ習慣も順調です。 しかし、昨日塾帰りに会話をしていたら、「解けなかった問題を放置して、新しい問題を解く」のに塾の時間を使っている、ということに気づかされました。よくよく聞くと、講師との会話20%:問題を解く80%だそうです。 そのため、子供には「逆、逆!解けなかった問題を、次解けるように、なぜ間違ったのか、次間違わないようにコツをつかんで、模範解答を”自分のもの”にしてきて

子供が自主的に勉強するような親の接し方とは~中学受験~(遠きに行くには 必ず 邇きよりす)

中学受験をしたい!と言って塾に通い始めて、早2週間たちました。週2回で計5回。塾には楽しそうに行くけど、家の中での勉強時間(予習・復習)は全然増えません・・・。受験までまだ2年あるとはいえ、基礎学力向上・問題への慣れなどのために、なんとか勉強する時間と習慣を身につけさせたいのですが、今回やったことは、まずそうでした(妻からの冷静な指摘)。 (本編からそれますが、皆さんの良かった例や成功例などあれば、コメントいただけると嬉しいです!!) 以前、親の役割は「親が焦らないで、頑

我が家のあ塾の決め手=子供か通いやすい、楽しく学べる環境か?

中学受験をしたい、と言い出して、塾のネット情報検索・見学・体験をしだして、早3週間。年始から動いてきたことの一つの結論を出せました。 親として・子供本人も納得の上で、ここがいいという塾を選ぶことができました。 いろいろなこと悩みましたが、大きく大事にしたことは、2つです。  ①親の役割は、勉強しやすい・楽しいと感じる環境を整える事  ②子供自身がやる気を出して、目標に進むことを後押しすること 押し付けても・強制してもいけないし、安心できる場所を失わせてもいけない。しかし、合

まさかの中学受験シフトへ。

2021年正月がちょっと過ぎたころ、子供が「中学に行くのってどんな選択肢があるの?」みたいなことを聞いてきた。なんで気になる??と思いながらも、「決まった中学校に行くか、受験して勉強好きが集まる中学校に行くか」があるよ、と説明しました。 すると、「そうなんだぁ、なら受験してみたい」と、しれっと言うではないですか。内心、親の方からすると、マジで!?となって、「なんで、受験したいの??」と聞いてみました。 すると、「もっと勉強してみたいから」と、なんとも腑に落ちない返事。 そ