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フリーランスになって良かった!を強く感じた3つのこと

こんにちは!MIRAIデザインのあこです。

昨年11月にフリーランスになって、ちょうど3か月が経ちました。

これまでの軌跡や自己紹介はこちら☟


この3か月を振り返って、
『フリーランスになって良かった!』
と強く感じた3つのポイントをご紹介します。



〈1〉アクセルとブレーキを自在に操れる

私は業務委託で仕事を請け負っています。
その仕事の大半が単発、あるいは長くても数カ月スパンのお仕事です。

継続案件もあるけれど、業務ボリュームとしてはまだまだ小さく、
ある程度の稼働が発生する案件はほとんどが単発です。
だから、その仕事が終われば次の仕事を都度探さなければいけません

これは正直大変な部分もあります。
雇用契約で考えると、常に転職先を探しているような状態w

でも、「農耕民族」ではなく「狩猟民族」型の私には実はフィットしている感覚があります。

そして何より、「自分から獲りに行く」スタイルだからこそ、
力を注ぐエネルギーを調節する事が出来るのです。

*この時期は集中的に学びの期間にしよう
とか、
例えば子供の入学前後や受験の時期などに、
*この時期は子供のケアを優先的にしてあげたいな

と思ったら、少しブレーキを踏んでコントロールが出来ます。
これは精神衛生上、私にとって非常に有難いことでした。

ちなみに今はまだまだ「学習・インプット」優先期間

【収穫はしっかり実ってから】を合言葉に
「早く稼ぎたい・稼がなきゃ」と焦る気持ちをおさえているところです(^^;


〈2〉好きな仕事・やりたい仕事を自分の意志で選べる

好きな仕事・やりたい仕事を自分の意志で選べる
ということはつまり、
仕事へのモチベーションが常に100%ということです。

会社や組織で働く場合、そりゃあもちろん
モチベーション高くいることが理想でありながらも、
やっぱりどうしても
「これ苦手だな・・」とか「なぜ私が?」
という感情が渦巻くこともありますよね。

急に振られた業務や押し付けられてしまった業務
特に悲しいのが「誰かがやらなきゃいけない」仕事を
泣く泣く自ら手を挙げて引き取ったとき。

「手を挙げる」という最終行動は自分のジャッジながら
なんともやるせない気持ちになったりします。

それがフリーランスの場合、会社員時代はワガママと捉えられる
【仕事を選ぶ】
という行為を、堂々とできるのです

とはいえ私のような駆け出しフリーランスの場合、理想とする仕事のみで生きていけるかというとそこまで世の中甘くないです。
収入を稼ぐために、理想から少し離れた仕事を請ける時も確かにあります。

でも会社員時代と違うのは、
都度天秤にかけて判断ができる
ということ。

『自分に選択権がある状態で、自分の意志で選び取る』
ことができるメリットは、想像以上に大きいなと感じています。


〈3〉学んだことをそのまま仕事に活かせる

今は学習優先期間、と前述しました。
この数か月、研修や講座・トレーニングを積極的に受けています。
仕事も「稼げるか」ではなく「学びや経験になるか」を重視して選んでいます。

そして私は合理主義なところがあるので、
『学んだなら活かしたい』
と強く思います。

逆に、活かす場面がないのであれば私は「学ばない」選択をします。
これは、「全く学ぶ意味がない」と言っているわけではなく、
活かす場所、つまり意味や意義がないと学びの吸収力が極端に落ちることが性格上分かっているからです。

その観点でいくと、前述の〈2〉で書いたように、仕事を選べるという事は「活かせる仕事を選べる」=「すぐに活かせる」のです。


私は
実践に勝るトレーニングはない
と信じています。

だからキャリアコンサルタントの資格取得後、
活かす場所がほぼない状態に耐えられず、転職を決意しました。

そして今、

学び⇒実践⇒成長

のサイクルをまわせる環境に大きな充足感を感じています。

〈番外編〉交友関係が広がった

これはフリーランスになってよかった!
というよりは、思わぬ副次効果だと感じている部分ですが、

交友関係が圧倒的に広がりました

研修や講座、トレーニングで出会う仲間はもちろん、
コミュニティでの繋がりも広がりました。

また、単発の業務委託のお仕事を頂く度に、
ビジネス上の繋がりも増えていきます。

濃淡は様々あれど、これからはこういったご縁を
さらに深めていくことも出来ればいいな、と考えています^ ^

***********

今回は、駆け出しフリーランスの今、感じていることを書き出してみました。

数年後、ベテランフリーランスとして読み返した時にどんな事を感じるのかな、と想いを馳せながら…

ここまでお読みいただき、有難うございました!
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