目標地点は迷っててもいい。スポーツトレーナーとして学び続ける私の現在地
整形外科で働く理学療法士
西脇 一馬さん
学生時代に怪我をしたことがきっかけで、理学療法士という仕事を知ったという西脇さん。就職後、職場を通してスポーツ現場へ出向く機会があり、必要な知識やスキルの習得にAscenders Collegeを選びました。これから見たい景色はどんなところにあるのでしょうか?
Q.スポーツトレーナーを目指したきっかけ、Ascenders Collegeに入った理由は?
最初にこの仕事に興味を持ったのは、学生時代。野球をしていたのですが、怪我をしてしまって、そのときに理学療法士にお世話になりました。それで自分も理学療法士になればスポーツの現場に出られるかもしれない、と進路をその方向に定めました。
卒業後は整形外科のクリニックに就職し、職場と繋がりのあるチームへ帯同させてもらうことも出てきました。そこで改めてスポーツトレーナーの基礎を学びたいと思い、たまたま見つけたのがAscendersの無料セミナーです。
それまでは「スポーツの現場で働きたい」と思っても何をしたらいいかよくわからなかったのですが、Ascenders Collegeならその夢をサポートしてくれるとわかって、入会することに決めました。
Q.Ascenders Collegeに入って変わったことはありますか?
基本的な知識やスキルは復習になりますし、学校や仕事では学ぶことの難しい実践的な部分も習得することができています。
オンラインの講義は好きな時間に受けられるので、出勤前や通勤中の電車の中でサクッと勉強できますし、オフラインのレッスンは月1回の刺激です。
せっかく理学療法士というめざしていた職業に就けたからこそ、仕事や家庭などの状況が変わっても勉強は続けていきたいなと思っています。
Q.今後はどういったことをしていきたいですか?
「こういう現場に出たい」「このレベルまで携わってみたい」といった目標地点は、正直ライフステージが変わる中でも変化しつつあるように思います。ですから今は明確なものがあるわけではないのですが、ひとまずスポーツ現場には携わり続けることで、次の目標を絞っていきたいです。
勉強については、今Ascenders Collegeのオンライン講義を最初から順番に見ています。少しずつでも進めていって、全て見たぞ!と言えるところまで頑張れたらと思っています。
一緒に頑張るAscenders Collegeの仲間にメッセージをお願いします!
Ascenders Collegeに集うメンバーは、働いている年数も担当している現場も、持っている資格も違うなど、多種多様です。
だからこそ講義では「こういう見方もあるんだ」と気づかされる場面もあれば、話の折には各々の意識の高さに刺激をもらっています。
これからも高め合える仲間であれたらと思いますし、オフラインの講義や交流会では、横の繋がりを増やしていけたら嬉しいです!
アセンダーズカレッジではスポーツ現場で活躍するために多くの栄養士が学んでいます。
アセンダーズカレッジについて
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?