【第1弾】A-Co-Laboパートナー研究者が持つ資格をご紹介!
現在A-Co-Laboは、200名以上のパートナー研究者に登録いただいています。
自身の研究経験・知識・スキルを社会に活かしたい!と弊社サービスに共感してくださった多様な分野の研究者が所属しています。
弊社の詳細は、こちらの自己紹介記事をご覧ください↓
今回は、そんな多様なパートナー研究者が登録しているA-Co-Laboならではのnote!所属しているパートナーが保有している資格の一部をご紹介します🙌
※弊社には多様な分野を専門とするパートナー研究者が在籍しています。
今回ご紹介する資格はその中の一部となります※
1.毒物劇物取扱責任者
パートナーの専門分野:高分子化学
~上記サイトから引用してご紹介しています~
この資格は、毒物又は劇物の製造業、輸入業及び販売業において、毒物や劇物の貯蔵設備の管理や事故時の措置等に当たります。
「毒物劇物取扱責任者の資格」を活かせるところ
毒物又は劇物の製造業、輸入業及び販売業において、毒物や劇物の貯蔵設備の管理や事故時の措置等に当たります。
2.陸上無線技術士
パートナーの専門分野:電子工学
~上記サイトから引用してご紹介しています~
陸上の無線局の無線設備の技術的な操作を行うためのもので、この資格には、第一級陸上無線技術士と第二級陸上無線技術士があります。
第一級陸上無線技術士
放送局、電気通信業務用等の固定局、無線測位局等すべての無線局の無線設備の技術的な操作を行うことができます。
第二級陸上無線技術士
放送局、電気通信業務用等の固定局、無線測位局等すべての無線局の無線設備の技術的な操作を行うことができますが、次のように無線設備の空中線電力よる制限があります。
テレビジョン放送局を除く無線局の空中線電力2kW以下のもの
テレビジョン放送局の空中線電力500W以下のもの
3.衛生管理者
パートナーの専門分野:無機材料化学
~上記サイトから内容を引用してご紹介しています~
衛生管理者は、労働安全衛生法という法律により定められた国家資格です。衛生管理の専門家に与えられる資格で、事業場の「衛生管理業務従事者」として働くために必要な資格です。
衛生管理者の主な役割は、就労中の労働災害や、労働者の健康障がいを防止することです。
事業場の衛生管理や労働者の健康管理はもちろん、労働者への衛生教育や衛生委員会の運営も、衛生管理者の仕事です。
衛生管理者の仕事は大変な一方で、「労働者の健康を守る」という大きなやりがいがあります。様々な労働の問題が顕在化している企業の現場において、衛生管理者の働きにより、劣悪な労働環境を改善できる可能性があります。
50人以上の労働者が常時働いている事業場なら、必ず衛生管理者を選任しなくてはいけません。事業場の規模によっては、複数の衛生管理者を選任する義務が生じます。そのため、物流倉庫や工場、病院、宿泊施設など、あらゆる業種から需要があります。
4.電気通信主任技術者
パートナーの専門分野:電子工学
~上記サイトから引用してご紹介しています~
電気通信主任技術者は、電気通信ネットワークの工事、維持及び運用の監督責任者です。
電気通信事業者は、その事業用電気通信設備を、総務省令で定める技術基準に適合するよう、自主的に維持するために、電気通信主任技術者を選任し、電気通信設備の工事、維持及び運用の監督にあたらなければなりません。電気通信主任技術者の選任は、原則として、事業用電気通信設備を直接に管理する事業場ごととなります。
但し、多数の事業場が地理的にも組織的にも近接している場合は、電気通信主任技術者が一定の範囲内の他の事業場の設備もあわせて監督できることになっております。電気通信主任技術者資格者証の種類は、ネットワークを構成する設備に着目して区分されております。
5.知的財産管理技能検定
パートナーの専門分野:情報工学
~上記サイトから引用してご紹介しています~
技能検定 (働くうえで身につける、または必要とされる技能の習得レベルを評価する国家検定制度)の中の「知的財産管理」という職種に関する国家試験です。
知的財産(知財)を管理(マネジメント)する技能(スキル)の習得レベルを測定・評価するものです。
IoT、人工知能(AI)、ビッグデータなど技術革新の目覚ましい進展により、今、世界経済は第4次産業革命の真っ只中にあり、産業構造が大きく変容しつつあります。また、人々の志向は「モノ消費」から「コト消費」へ、「所有・交換」から「共感・シェアリング」へと移りつつあり、ライフスタイルも大きく変化しています。
このような時代では、単に新しい製品やサービスを供給しても、世の中に広まることはありません。人々の複雑で多様化する潜在的なニーズを掘り起こし、様々な情報やコンテンツ、ユーザー目線でのデザイン、関連する技術などを融合し、共感を呼ぶ新しい価値としてブランディングすることが重要です。すなわち、技術をはじめ、コンテンツ・デザイン・ブランドといった「知的財産」をいかにマネジメントするかがビジネスの鍵となっています。
「誰に」、「どのような価値を」、「どのように提供し」、「どのように利益を出して継続していくか」という、企業等の新たな競争力の源泉となる「ビジネスモデル」を支えるのが「知財マネジメント」なのです。
・・・
5つの資格をご紹介しましたが、今回のnoteで初めて知ったものはありましたか?世の中には様々な資格があるのですね...!
今回は第1弾ということで、今後もパートナー研究者が持つ資格をご紹介できたらと思います(^^)
A-Co-Laboについて
弊社は、研究者が持つ、研究経験・研究知識・研究スキルを活かして企業の課題を解決することを目的としています。
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