#宿命の守護烙印 第Ⅶ章第66節
さて、継承の儀式と婚礼の儀式が始まりましたね。
今回のお話で、大体の謎が解けてきたかと思います(謎というほどでもなかったかもしれませんが)。
ライズ達を付け狙っていたのは、古代生物保護組織とやらのヴァナティースでした。
ライズ対ヴァナティースの戦い、一体どうなることでしょう。
アリストがステンドグラスの破片を一気に吹き飛ばせたのは、炎による攻撃が当たったからと言うより、炎が起こった時に同時に巻き起こった風で吹き飛ばした感じです。
巨大な炎が起きる時は、強い風が起こるものなので。
(ただ吹き飛ばしたガラスがどこかに飛び火して誰か怪我人が出てないか、リアル現実だったらそれだけは気になりますね σ(^_^;))
メリッサは大体少年っぽい話し方だったり性格だったりしますが、もちろん少女っぽい事も言います。
そしてアリストは、たまにとんでもなく天然っぽい発言があったりします(笑)
本日も、ご愛読いただき誠にありがとうございました (^_^)ゞ
中高生の頃より現在のような夢を元にした物語(文と絵)を書き続け、仕事をしながら合間に活動をしております。 私の夢物語を読んでくださった貴方にとって、何かの良いキッカケになれましたら幸いです。