#宿命の泡沫紋章 第Ⅷ章第73節
さて、今回から一つ一つの節が長めになってくるかと思います(単なる著者の振り分けミスとも言いますが)。
今節は主に移動の行程ですが、例によって会話文が多いです。
次なる目的地は、これまでも度々名前が出ていたユグドラシル大陸のラグナロク国ヘイムダル市ですね。
目的地に到着してからこの街についての詳しい事を書きますが、一応スウェーデンの某所をモデルにしています。
それにしても、かなり久しぶりに登場する人がいるのですが、どれくらいの人が覚えているのでしょうか?
もはや実の弟にもいないものとして認識されていますが、正編第Ⅰ章ぶりに登場のアポロの兄、アスカ・ニウスですね。
(わざわざ姓までつけているのは、もう一人アスカさんがいるから。
しかもそのアスカさんはアスカ兄貴の婚約者なので、ややこしいことこの上ないですね;)
格好良い乗り物が大好きというのもある種の「中二病」として認識している著者からすれば、アスカ兄貴もかなりの中二病です(個人の意見です)。
・・・若干、アリストもその気がありますが・・・(笑)
今回も、ご愛読いただき誠にありがとうございました (^_^)ゞ
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中高生の頃より現在のような夢を元にした物語(文と絵)を書き続け、仕事をしながら合間に活動をしております。
私の夢物語を読んでくださった貴方にとって、何かの良いキッカケになれましたら幸いです。