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探している

自己紹介

名前:あやか
年齢:2003.10.14 (現在高校2年生)
出身:愛知県
目標:君の代わりはいないと言って貰える人としての宝、人財になること。サードプレイスを作ること。

前までは教育に興味があったんですが、今は何がしたいのかわからず足掻きもがいています。

葛藤

私は今葛藤を続けている。
このnoteでは何を伝えたいのか自分でもよく分からない。ただ、自分自身を整理するためにも、文字に起こして見ようと思った。

決意

2020年3月20日、高校入試の結果発表。
愛知県の公立高校は2校受験することができる。そして私は第2志望の高校に入学。
その時友達に言われた一言

『え?あやかだけ違う学校だね笑』

その子は私の第1志望の高校に入学。
私はその時決意した。絶対見返していい大学に行ってやると。

とてもお世話になった塾に伝えに行った。
先生は笑顔でよく頑張ったね!っと言ってくれた。涙が止まらなかった。その姿を見た先生に言われた。

『その悔しさを絶対に忘れては行けない。バネにして高校で頑張ればいいんだよ!』

そう言われ、高校1年生になった私は春休みも遊ばず、ずっとずっと塾で勉強していた。
けれど、上には上がいる。

現実

高校に入って初めてのテスト。結果発表320人中30位。私はなんとも言えない気持ちになった。
器用貧乏なんじゃない?って言われたことがあるくらい、私は中途半端な人間だ。そんな自分が嫌いだった。でも直そうともしなかった。

向き合うことが怖いから。

けれど唯一数学だけ、数学だけは大好きだった。だから誰よりも頑張っていた。

モチベーション

まず、私の勉強のモチベーション、塾のY先生の話をしようと思う。
中学生の私は勉強することが大っ嫌いで、勉強させられる環境になんて行きたくもなかった。
でも高校には行きたかったため、適当に家の近くの塾に行ってみた。これまで行ってきた塾は勉強はやらされるスタンスですごく嫌だった。

そんな時出会ったY先生。
本当に温かい人。無理なんて言葉を一切発さず、いつも誰よりも応援してくれた。
『あやかちゃんならできる!』って背中を押してくれた。
サボり癖のある私に向き合ってくれた人。
元気がなかったとき勉強以外の相談を聞いてくれた人。
私がこの科目嫌いだからやりたくない!!って言った時も

『先生はやれとは言わないよ。ただ頑張りたいと思ったら声かけてね。いつでも教えるから!!』

じゃあやろうかな。そう思えた。
きっと認められるという環境が少なかった私にとって、褒めてくれる温かい先生の存在が大きかったんだと思う。いつの間にか毎日塾に通って勉強することが日課だった。

勉強することがたのしくなっていた。
それはきっと解けるから、分かるから。

そんな先生は私が高校1年生のいっぱいで辞めてしまう。それまでにいい報告をしたい。その一心で勉強を頑張った。

続かない

話は戻って、高校1年生の7月。
中学生とは変わり、自由なことが増える高校生。誘惑が沢山あった。私はその誘惑に負けた。テストの順位はガツンと落ちた。
先生は
『最近サボってない?先生は知らないぞ!!!』
なんて言いながら自習しに行くとめちゃくちゃ褒めてくれて、やっぱここが居場所だな。なんて思って何とかギリギリを保ちながら勉強をしていた。

でも別れの日までは着々と時間が過ぎていく。

別れ

別れの日が近づいていく。私は勉強しなければいけない。っと言う気持ちでいっぱいだった。最後に総合1桁の順位を出したかった。
でも無理だった。
なんて情けない。最後にいい結果を報告したかった。
数Iは9位、数Aは見事100点の1位。先生に1番教えてもらった数学はいい報告を出来た。
でもなんかモヤモヤする。でも先生は優しかった。
『あやかちゃんは誰よりも頑張って、自分と向き合っていたよ。1番教えがいがあって、出会えてよかったよ!』
そんな言葉を残し別れとなった。

出会い

コロナウイルスで1ヶ月半程だろうか、高校は休校。塾の先生が辞めてからは勉強をしなくなった。
学校が始まって私の順位はどんどん落ちていく。塾もやめてしまった。進路は決まらない。でも勉強をしなければならない。
そんな時、コロナウイルスをきっかけに始まった
ハッシャダイソーシャルのオンラインスクール。

私は人生には色々な生き方があると教えてもらった。様々な大学や仕事を知った。 1度仕事は辞めたら生きていけない。嫌なことも我慢し続ければならない。そう思っていた。

でもそんなこと無かった。人生を豊かにするためには色んな選択があるのだと教えてもらった。
そして全国から集まった高校生やメンターという最強の仲間を手に入れた。

そして今

私は今葛藤を続けている。高校二年生の2月。進路を決めなければならない。
私は高校で私立大学にいくコースに入っている。お金はかかるし、親は型にはまった人生を送って欲しいと思っている。県内の大学に行き、安定した仕事について幸せな人生を送って欲しい。そう思っている。でも私は違う。そんなすれ違いから、進路の話になると喧嘩になってしまう。

私は色んな人と関わる中で、型にハマった人生を送って楽しそうな人はいなかった。
みんな自分の幸せを見つけて、活力に溢れていた。きっと私達には見えないところに苦労があっただろう。でも、自分のやりたいを形にしている人はみんなキラキラしていた。

見えない未来と言う真っ暗なトンネルは怖い。
それはきっとみんな同じだ。
だからこそワクワクする未来を、大学を見つける。

私は私にしか作れない最高のストーリーを探していく。そして葛藤を続けながら前に進んでいく。
私は最強の仲間と環境を手に入れた。

あとは自分次第だ。


ps.この文章を読んでくれたあなたもきっと素敵な人でしょう。読んでくれて、出会ってくれてありがとうございます🌸
素敵なハッシャダイソーシャルについて⏬


#葛藤 #高校生 #悩み #進路 #zoom #あたらしい自分へ #自己紹介

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