♯29 明るい挨拶の効果を考察しました
私たち"くらん"が考える、良好な人間関係の集団であり続けるための行動指針についてどんどんお話していきたいと思います！
人に対して明るく挨拶をすることが、どれだけ良い人間関係を築くことに一役買っているのか。また、挨拶をきちんとしないことでどんな悪影響があるのかについて説明している動画になります！
挨拶とはッ！
人と会った時、人と別れる時に伝える言葉です。よって数種類しかないかと思います。思いつく限り以下に挙げてみます。
『おはようございます』
『こんにちは』
『こんばんは』
『さようなら』
『失礼します』
『お疲れ様です』
こんな感じでしょうか･･･。『お疲れ様です』って、会った時も別れた時も使えますね。便利な挨拶です。
ではまず、明るく挨拶をすることの良い点について考えてみましょう！
明るい挨拶＝嬉しいと思ってもらえる＆親しみやすさが出る
気分が下がっている人は、明るい挨拶をするあなたから元気をもらって嬉しい気持ちになります。
もともと気分が上がっていた人は、明るい挨拶をするあなたを見て、自分と同じような精神状態の人と出会えた親近感で嬉しい気持ちになります。
これらが、明るい挨拶に悪い気をする人が少ない所以だと思います。
さらに明るい挨拶には、相手が話しかけやすいと感じる雰囲気を滲み出させることができるんです。
つまり、『今この人には何気ない話もして良いんだろうな』と感じさせることができるということです。よって、人との会話の回数が必然的に増えます。
以前お話したいわゆる「道聞かれ顔」です。
そうやって周囲の人とポジティブな関わりを続けていけば、人間関係は良好になっていくこと間違いなしです！
もちろん挨拶で後手にまわることもありますよね。相手から挨拶をされた時ももちろん、同じように明るく答えていきましょうね！
先手が有利とかあまりないと思うので、受けた時もしっかり明るく挨拶を返すようにするのが良いです。同じような効果があるはずです！
挨拶に対する相手のリアクションも見てみましょう
ただし稀に、明るい挨拶に対して、鬱陶しさや面倒くささを感じてしまう人が存在しています。
すごく落ち込んでいる人、すごく悩んでいる人、仕事に追われて余裕がない人とかが当てはまります。
あとは、挨拶そのものを重要視していない人や他人を見下しがちな人も挨拶は元気ないですよね。そういう人にはアイメッセージで嫌な気持ちを伝えることが大事でしょう！
相手のリアクションが良くなかった時は、相手を気遣う声掛けが必要だったり、時にはアイメッセージで自分の気持ちを伝えたりすることが必要になったりしてきますね。
そうやってリアクションを確認した後のコミュニケーションも意識して見ると、もう一歩良い関係の構築に近づくことが出来るはずです！
人と良い関係を築く一番簡単な方法が挨拶！
減るもんじゃないので、挨拶は惜しまずしていきましょう！
今まであまり挨拶してくれなかった人が急にして悔いるようになった時、『変わったなぁ』と思われることは間違いないですよ！
そんなあなたのことを『急に挨拶し始めて気味悪いから距離を置こう』と思う人はほっとんどいません！
万が一思われたとしても最初の1回だけです。2回目3回目と挨拶を繰り返すと、『良いふうに変わったんだな』と感じるようになってくるはずです。
照れてないで、意識して、始めてみましょう！良い挨拶！
（閑話休題）
最後の閑話休題まで読んでいただいてありがとうございます！
最初ほどここに書くことを思いつかなくなってきました（笑）今回は挨拶のお話だったので、しっかり挨拶をして締めようと思います！
では皆様、今回の記事はここまでになります。ありがとうございました！ぜひフォローして頂いて、次回の記事もご覧ください！では、さようなら！！
（文・栗林）
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