あの頃の私は、デザイナーの友人Aの弟子だと間違われたことがあり…
昔からの相互フォローさんは、わたしの事業ロゴは、わたしが自作したものだと知っていらっしゃるかと思います…。
このたび、新しいロゴが出来上がりました!
これは、グラフィックデザイナーの友人Aに依頼して作って貰ったものです。
友人Aに依頼するには理由がありました。
理由①リアルでSEとして働く私を知っているため。
理由②色やデザインが好みなため。
デザイナーさんはたくさんいるけど、リアルの私&SEの私を間近で見たことのあるデザイナーさんは、彼女ひとりだと思います。
思い出①旅立つ前の丸亀製麺
彼女が遠くへ引っ越す前。
すでにSEとして勤務していた会社を辞めていたわたしは、引っ越し前に彼女とお話したいなと思って声を掛けました。
丸亀製麺でうどんを食べながらおしゃべりして。
彼女が言ってくれた言葉。
「会社辞める時に”今度またランチ行こうね~”って言うものだけど、たいてい社交辞令。ほんとにこうやってランチに誘う人なんだね~、あつこさんって。」
わたしも
「うん、わたしはほんとに誘うタイプだよ。」
って返した記憶。
思い出②飲食店への写真撮りにオマケとして同行
同じ会社で働いていたころ。
わたしはSE職で彼女はチラシやWEB素材などのデザインをしていて。
彼女がランチ特集でチラシを作るため、近くのお店に写真を撮りに行くとき。
誰か同行してちょっとした手伝い、例えば撮影時にランチプレートの位置を動かすとか。ほんのちょっとの手伝い。
それをする人がいた方が良いらしく。
さらに、撮影後はそのランチを食べて良い!とか。文字通り美味しい仕事
。
撮影対象のお店は7~8店あったので、会社内のほとんどの人が同行済で、部署がまったく関係のないわたしにも声がかかって。
わたし「え~、撮影のこと何もわからないけどいいの?」
友人「大丈夫!一緒に行ってランチ食べてくれればいいんで!」
ということで、てくてく歩いてお店に向かいました。
えらく美人のママさんがいて驚いていると、彼女は慣れた手つきでカメラとレフパラソル?をセッティング。
ランチプレートとにらめっこしながら、美人ママさんから話しかけられるのに対応。
撮影が終わって、彼女が機材を片付けている時。
美人ママ「こんな風に撮影するのね~。あなたは、お弟子さん?」
わたし「あ、ええ… そうです!」
美人ママ「あなたもこのカメラマンさんみたいな仕事を…今勉強中かしら?」
わたし「あ、はい、そうなんです。わたしは彼女の補助的な仕事だったり…言われたことをやってる感じですね~。」
美人ママ「そうなのね~。大変ね~。いっぱい食べてちょうだいね!」
わたし「あ、はい。ありがとうございます。。」
で、食べ終わってから会社に戻る途中。
友人「あ、このお店は〇さんと撮影きたんだ。…ここは△さんだったかな。ここのカレーすごい美味しかったから、今度ランチで行きません?」
わたし「へ~そうなんだ!いいね~。あのね、さっきね、美人ママさんにカメラマンの弟子だと勘違いされたんだけどさ、違います!って言えなくて、そのまま弟子で通したよ~」
友人「え?そんな話いつしてたんですか??」
わたし「片付けている時だよ~!」
ちなみに実年齢は、友人の方が3歳くらい下だったと思います…。
きりっとした顔立ちの彼女と、子どもがやっと2歳になってイヤイヤ期でボロボロのわたしでは、醸し出す雰囲気が違ったのかも…😊。
彼女とはまた、どこかの丸亀製麺で、おしゃべりしたいと思っているのでした。
↑ 彼女の作品、良かったら見てみて下さい!