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自分の取り扱い説明書を作ろう!その壱

はじめに


【きっかけ】
いつも同じようなことで悩んで、
考えたり意見を取り入れようとしたりするくせに、
覚えていない。
毎回同じようなネット記事を
検索しているような気がして、
さすがに時間が勿体ないと感じたことが、きっかけ。
(時間が勿体ないと
 感じるようになったのは、
 とても元気になった証。
 生きる希望が湧いてきてる。素敵!)


【目的】
つまづいたり、
壁にぶち当たった時に、
また一歩を踏み出すために


【ルール】
最初に決めたからって固執しない。
考えが変わったと思ったら都度更新!


その壱:
依存場所をたくさんつくること

自立した人間になりなさいと、
色んな人が言っている。
私も自立したいと思い、
1人で外食やお出かけ、旅行まで、
色々とできるようになった。
でも、いつも根本的に
何か履き違えることが多いので、
「自立=人に甘えない」
という考えからか、
仕事の悩みを吐き出せず、潰れてしまった。

そして、
人に頼ったり
甘えるのも大事だと思い、
旧友に連絡をたくさん取ってみたりした。
けれど、どこまで頼っていいか
分らなくて困惑した。
相手には相手の生活があって、
学生のころのように頼り切ったら迷惑だ。
白黒思考というか、
上手くバランスを取ることが
めちゃくちゃに苦手なので、
どうしたらいいか考えた結果の、結論。

依存場所をたくさん作ればいいんだ!

依存するか、しないか、
の2択しかできないなら、
その状況で相手に負担がかからない方法を
編み出せばいい。

自分としては「依存する」を選択し、
依存先をたくさん作る。
そうすると、
相手からしたら依存頻度が少なくなるので、負担になりにくいはずだ。
また、関係が悪くなったら
少し離れればいいし、
そのときに複数依存先があれば、
そちらでカバーできる。 
何事も、1つしかないと
それが壊れてしまったときに、
自己の破滅も引き起こしてしまうから、
複数もっておくというのがとても大事。


仕事、家族、友達、
趣味のコミュニティ、婚活、、など。

人間関係わかんない!
って思うなら、
色々手を出して経験を積め。

疲れたら休めばいいし、
どんどんいけるならいけばいい。



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