【アマプラ】『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』

定期投稿28本目
どうも、大学生のryoseiです。

「アマプラの有効活用で昔の有名映画を観ていこう」というマイブームが最近熱いわけですが、『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』という作品を観ました。

あの『タイタニック』でお馴染みのレオ様ことレオナルドディカプリオ主演のスピルバーグ監督の作品です。

ちなみにタイトルは「できるもんなら捕まえてみろ」という意味ですが、鬼ごっこの時の掛け声だとか。そう、日本で言う「鬼さんこちら」は海外にもあったんですね。

それでは軽く書いていきます！

あらすじ

主人公は高校生の青年。仲睦まじい両親を大切に思っていました。しかし父親はお金に苦労するようになり、その後母親は不倫をしてしまいます。
ほどなくして両親は離婚することになり、主人公は母親と父親のどちらについていくかという辛い選択を迫られますが、耐え切れずに家を飛び出してしまいます。
主人公はお金に執着するようになり、なんと小切手を偽造したり身分を偽ったりして生活を送るようになります。
やがてFBIから追われるようになるが…

個人的に面白かった所

・演技が自然で映画の世界に入り込める
・主人公の機転の利いた打開が面白い
・終わり方が綺麗なところ

最初は穏やかに進みますが、途中からどんどん面白くなり展開が気になっていきました。
「昔の名作」っていう感じで、読んだ後はなんか知的になった気分になることができます。

夜のんびりと落ち着いた映画を観たいという時に特におすすめです！

今日の記事はここまでです。
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