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オランダ移住準備 脳ドッグ

結論、脳に問題なし。

データはCDロムでも貰えました。使うことないでしょうが。

保健所でケースワーカーをしていた私は以前に比べて多少は健康に気を使うようになった。いや、食生活や酒の量は変わらないしむしろ悪化しているかもしれないが検査はしっかりやっている。人間ドッグだ。

最後の人間ドッグは1年前。これが失敗だった。いまどきバリウムだった。医者の知人は皆揃ってバリウムは無意味という。バリウムで影が見えたらもう手遅れ、バリウムが腹に残ったら盲腸になる原因になることもあるという。戦前から変わらぬ検査方法らしい。
よって、胃カメラを選ぶようにしていたがその病院では胃カメラやってなかったのだ。

今回、県庁を退職して海外移住するまでにメディカルチェックをしっかりしようと初の脳ドッグを受診した。

耳栓して巨大なMRIで撮影されること5分。寝た。
うるさいけど我慢してね、と技師さんに言われたが閉鎖空間がむしろ睡眠を助長した。30分で検査終了。

そして1週間後にこの報告書が届いた。
22,000円。
意外と安い。

私がもっとも恐れるのは脳卒中などによる半身不随や日常生活動作ができなくなること。
もしもの為に障害年金を貰えるように海外に行っても国民年金に任意で加入する予定。

年金なんて払う意味ないとか言ってる人がたまにいるけど、障害負って障害年金もらえなくて仕事もできなくなったら大抵の人は生活保護となり施設入所。出来れば予防したい。

今の私で言えばオランダで倒れるのは嫌だからできるだけ不安は払拭してから渡航したい。

次は胃カメラと大腸カメラだ。

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