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❏みんなのアートコラムまとめ

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美術関連のハッシュタグを巡ってます。 ↓感想記事一覧↓ 2020.09 「美術館で考える/感じる」 https://note.com/_ntrtn_/n/nef6fc03df3…
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#写真

マガジン「みんなのアートコラムまとめ」に寄せて

先月から始めたマガジン「みんなのアートコラムまとめ」管理人(偉そう)のとるてです。 なん…

トルテ
3年前
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写真の「空気感」とは

写真の「空気感」という言葉があるが、空気感とは何なのだろう。 確かサプリという漫画に「写…

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vol.06 よく見ると...絵画の写真?! いろんな人になりきる森村泰昌さん

みなさんはこの絵画を一度でも見たことがあるのではないでしょうか? ゴッホの自画像! ん?…

パフォーマー・宮間英次郎:頭上のビックバン(アウトサイダーアート)

寿町の簡易宿泊所(横浜市中区)に住みながら、自らが制作した大きな被り物をかぶり、街中を練…

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アートが育っている街ー黄金町探索記

京急線黄金町駅~日ノ出町駅 噂には聴いていた。 黄金町はアートな街だということ。 知人のイ…

いくみん
3年前
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美術館で写真を見た日には

美術というのはね、難しいことを考えず、ありのままを見て感じればいいんだよ。 なんてことを…

teapot
3年前
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作品1 存在証明

はじめましてbreakstarです。 一つ目の作品です。存在証明 この作品は落書きとトンネルの暗さ、明るさがポイントでした。落書きという作品は出来に関わらずしてはいけないことです。 作った時は自己満足感と肯定感で楽しい気持ちになるでしょう。 しかしそれは一時的なものとなります。 自分がいたことの証明ともなる落書きを人が気にすることはない。 それがトンネルの中の暗さが表現しています。 それが中腹で消されている落書きの虚無感をさらに増しています。 出口は明るくなっ

アート業界を支える裏側が見える記事5選

マガジン「みんなのアートコラムまとめ」から、月ごとに投稿された記事をテーマに沿ってピック…

トルテ
3年前
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志賀理江子の芸術民俗学:岡本太郎と宮本常一を交錯させて

いま現在、最強のアーティスト、それは志賀理江子です。なんの躊躇もなく、そのように断言でき…

fukuzumiren
3年前
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「お客様をもっと信頼していいと思うんです。ルールで縛るより、学芸員さんの考え方を…

生意気な言い方になりますけど、と監視スタッフのチーフが、力強くそう言い切った。ハッとして…

飽きない・疲れない美術館の楽しみ方と新しい感性との出逢い

こんばんは、心太です。 先日、本当に久しぶりに美術館に行ってきました。 神奈川県立近代美…

【研究ノート】調査:ジェネラティブ・アート

制作に際して、調べものをしていた折に見つけた以下の記事。 原文はJason Bailey『Why Love G…

masahiro ito
3年前
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【まとめ】8月の風景写真

こんにちはO太郎です。 8月はスナップ中心の撮影でしたが、週末を中心に風景写真もしっかり撮…

mono art 005 // モンドリアン風デザインの湯呑み

陶芸家の作品、デリーで開催のカップばかりを集めた展示販売会に行った時に入手したカップ。味のあるモンドリアン風なデザインが気に入っている。 作者は湯呑みとして作成したわけではなくて、チャイ用のカップとして作ったみたいなのだが、私にとってのインド生活で日本茶を飲む専用カップになった。 インドの水はどうしても硬い。日本で飲むような美味しい緑茶の味が出ないけど、見た目でお茶を美味しく味わってみてはどうだろうなどと考えながら買った。 残念ながら、作者不明。 また同じ展示会が開催され