作品1 存在証明
はじめましてbreakstarです。
一つ目の作品です。存在証明
この作品は落書きとトンネルの暗さ、明るさがポイントでした。
落書きという作品は出来に関わらずしてはいけないことです。
作った時は自己満足感と肯定感で楽しい気持ちになるでしょう。
しかしそれは一時的なものとなります。
自分がいたことの証明ともなる落書きを人が気にすることはない。
それがトンネルの中の暗さが表現しています。
それが中腹で消されている落書きの虚無感をさらに増しています。
出口は明るくなっています。これは作者の目線です。
落書きしていった者は中腹で消え、正しき道を歩む者が光へ。
そういったことをイメージして制作しました。
今回は以上です。
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