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自分なりのキャッシュレスのメリット

突然ですが、皆さんは財布を持ち歩いていますか?
どんな財布を持ち歩いていますか?

僕が現在住んでいるドイツはエリアにも寄ってくると思いますが、日本にかなり近いくらいの現金主義の国であると感じます。スーパーでも現金で支払う人がほとんどというのが個人的な感覚です。
とは言ってもドイツにも少しずつキャッシュレスの波が浸透しつつあるので、ここからはキャッシュレス生活をする人前提のお話を展開させてもらいます!(笑)

〜まず、現金が必要な場面について〜

例えるなら、日本の〆に食べるものといえばラーメンですよね。
食券機を構えているような現金しか使えないラーメン屋さんは二郎系を中心に多いですが、ドイツも同様に〆に食べるラーメン的立ち位置にあるのがケバブ。(トルコ系の移民が多い国であるため、ドイツ風にアレンジされたものが一般的。小腹が空いた時にコスパよく食欲を満たせるケバブはドイツ生活においてマスト)
ケバブショップは100%現金しか使えないので常に現金を持ち歩く必要あり。
また、ローカルな商店やカフェではやはり現金しか受け付けない場所も。

しかしながら、ドイツではフランチャイズチェーンのスーパーやレストランなどは最近はほとんど非接触型支払い(コロナの影響も大きい)が増えているため、現金を持ち歩かなくても生活はできちゃいます!そして僕も上記したようなケース以外は現金をできるだけ引き出し・持ち歩きたく無いためキャッシュレスの道を少しずつ歩むことにしました。ドイツに来てからの初めての試みです!

〜僕が現在使っている財布について〜

初めに言うと、僕は普段の買い物のほとんど全てをApple Payで済ませています。それを前提にすると、身分証明書やジムのカードくらいしか携帯に必要が無いため自ずと次に書くような財布に変わっていきました。

ぱっと見はカードケースですが、、
カードと小銭を収納できるスペースあり!(お札はカードのところに収納して持ち運んでいます)

Apple payをメインに使っているため、そもそもこの財布をあまりポケットから取り出さないようにするのが理想ではありますが、それでもカードをメインにした全てがこの小さな財布に収まるところが気に入っています。
荷物も極力持ち運びたくないのが本音なので、究極をいうと携帯、この財布、鍵だけで外出が可能です!

特にヨーロッパではスリがとても盛んなので、荷物を極力減らしジーンズのポケットやジャケットの内ポケットにこういった財布や携帯を忍ばせれば、不安なく旅行・生活をしていくことができると思います!(僕もまだ嫌な思いはしていません!、これからも気をつけます)

また、カードもその場で支払いの引き落としがアプリ内で確認できるデビットカードを日常使いしています。どのくらい使ったか、最近どのくらい出費があるのかもアプリ内で可視化できるのもとても便利だと感じています!

〜まとめ〜
・非接触という観点からもキャッシュレスは有効
・荷物、財布を気にする必要が少なくなる
・スリ対策などの防犯的観点からも◎
・デビットカードの利便性

キャッシュレス生活という単語にまだ慣れないという人もたくさんいると思いますが、ハマるととても便利さを体感することができると思うのでおすすめです!
今回はあまりドイツと関係ないトピックでしたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではまた!

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