看護・介護現場あるある 18

入浴介助編

浴室や脱衣所は患者さんや利用者さん達が寒くないような室温にしています。
ただその場に居るだけなら快適ですが、動いていると汗だくになります。
特に浴室は湯気により湿度がかなり高くなりますのでジメジメとして蒸し暑くなります。

着替えの介助をしていると自分の汗が垂れてきますし、洗身介助ではビニールのエプロンを着けるため余計に蒸して汗をかきます。

そのため、Tシャツはもちろんのことパンツまで濡れていることがありますよね。

Tシャツの替えは持って来ていますが、パンツまで持って来る人はなかなかいません。

そのため、本気でリハビリパンツを拝借しようか悩みます。


ここで一句

風呂介助
下着も汗で
びっちょびちょ

人によっては濡れたままでいたり、ドライヤーの熱でパンツを乾かす人もいます。

私?私は濡れたままで過ごす派です。

職場のお姉様方の中にはパンツ替えて来たと報告し合う人もいます。

どこで履き替えたのかしら?

さすがに聞けません😅


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