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産休・育休中社員とのオンライン交流会 2023を実施しました!

お疲れさまです。もちもちWGの原口です。今年も産休・育休中社員とのオンライン交流会を実施しました!

※もちもちWGとは、株式会社LIFULLにて有志メンバーで運営しているワーキンググループです。
「子もち」「持病もち」「介護もち」など、様々な「もち」の従業員の就業をサポートする「縁の下の力もち」となるべく活動をつづけています。
子育て学級、入園入学予習ゼミや小4の壁ゼミ、コラムの執筆、特定の病気になった方の支援や障がい者雇用についての施策、またパパ向け施策などさまざまな事情を持っている従業員へのサポートを行っています。


産休中・育休中社員との交流会実施の背景

この交流会は、2021年から実施しており、今年で4回目の実施となります。

過去の実施の様子

コロナの状況もだいぶ改善されてきましたが、産休・育休中は、家族以外の大人とゆっくり話したり、外出して友人と会うことも難しい状況です。
そこで、同じ社内の先輩パパママと雑談や育児の情報交換、また社内制度の説明や昨年度からの変更点の共有などを行いました。

当日の様子

話題①:保活について

0歳児ママ:夫と2人で見学に行ったおかげか、激戦区でしたが無事入園できました。
2歳差ママ:うちは下の子が3月生まれなので0歳児入園ができず、1歳児入園を期待していますが、上の子の保育園が満枠なので同じところに行くのは難しそうです...。
5歳差ママ:0歳児の預け可能月齢が短い場合もあります。8か月未満で区切る自治体もあるので要注意です!
あと、2歳までの小規模保育園にとりあえず入れて、上の子と同じ保育園の空きを狙うという方法もありますが、これはもう本当に運の話になってしまいますね...

※保活については「入園入学予習ゼミ」を実施しています。(今年は7月実施予定)

話題②:子どもが生まれてからの実家の有難さ

0歳児ママ:実家近くの保育園に決まり、保育園に通いやすくするため近くに引っ越しました。お迎えなど両親に頼むこともできるので安心です!
2歳児ママ:私も主人の実家のすぐ近くに引っ越しました。本当に歩いてすぐの距離なので、週末などは毎週のように遊びに行っています。

話題③:慣らし保育について

0歳児ママ:うちは幸いあまり熱も出さずに、少し鼻水が出るくらいで過ごせています!
2歳児ママ:進級して先生が変わり、知っている先生が少ないので、泣いている子がけっこういます。
4歳児ママ:うちは2歳入園で、周りの子のコミュニティに入れるまではポツンという感じでしたが、子どもは適応能力が高いのですぐに慣れることができました!

2歳くらいになると環境の変化に敏感になり、人見知りが始まったり、お友達同士のコミュニティが出来上がったりするようです。

話題④:兄弟育児について

2歳差ママ:うちは上の子が下の子にママを取られたくないようで、授乳中にわざと粗相をしたり、いたずらしたりするんです。。5歳差ママ:うちは上の子が下の子の面倒をよく見てくれる方ですが、友達の5歳差兄弟の上の子はママを取られたくないようで、授乳をじゃましたり、とにかく下の子に対してライバル心が強いんですね!!
9歳差ママ:うちは9歳差なので、私は孫のような感覚で、上の子がけっこう面倒見てくれるのですが、焼きもちを焼くときもあります。
 お姉ちゃん:「離乳食私も食べる。味薄いから塩コショウかけとくわ」
 :「チーズ足した方が美味しいんじゃない?」
というやり取りをしたりしています。笑

上の子にとって、授乳中が一番「ママを取られた!」と感じやすいんでしょうね。
年齢が上がっても、お子さんにとって「ママが一番」というのは変わらないようです(*^-^*)

最後に

お子さんが生まれると生活環境や時間帯も大きく変わるので、近所で両親などのサポートが受けられるというのはとても有難いことだなと思いました。
私も自分が親になってみて、改めて両親に感謝しています!
画面越しの赤ちゃんの表情や声にとても癒され、9歳のお姉ちゃんも「ママに甘えたい」という話を聞いてほっこりしました😊
育休中のみなさんには、今しかない貴重な時間を有意義に過ごしていただき、復帰後も安心して業務に向き合えるようサポートできたらと思います。
お仕事と子育ての両立を楽しみながら、充実した毎日を送っていただきたいです。
来年もこういった交流会を開催し、社内制度の変更点や育児の悩みや疑問を共有し合うことで、復職に対する不安を少しでも拭えたらいいなと思っています!

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