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産休・育休中社員とのオンライン交流会を今年も実施しました!

こんにちは、もちもちWG(※)のささきです。

2022年4月に開催した産休・育休中社員とのオンライン交流会の様子について書きたいと思います!

※もちもちWGとは、株式会社LIFULLにて有志メンバーで運営しているワーキンググループです。
「子もち」「持病もち」「介護もち」など、様々な「もち」の従業員の就業をサポートする「縁の下の力もち」となるべく活動をつづけています。
子育て学級、小1の壁ゼミや保活ゼミ、コラムの執筆、特定の病気になった方の支援や障がい者雇用についての施策、またパパ向け施策などさまざまな事情を持っている従業員へのサポートを行っています。

産休中・育休中社員との交流会実施の背景

昨年も実施したのですが(詳細はこちらの記事をご覧ください↓)

産休・育休中はコロナ禍ということもあり、ゆっくり家族以外の大人と話す機会や外出をして友達と会うこともなかなか難しいため、
年の近いママや先輩ママと雑談をしたり、育児について情報交換を行ったり
気分転換に繋がったら良いなという思いで今年も実施しました。

当日の様子

当日はワーキンググループメンバー含め10名の参加となり、
かわいらしい赤ちゃんに癒されながら、
2つのグループに分かれて様々な育児のお悩みや、先輩ママの体験談の共有などが行われました。
今回もいくつか話題をピックアップしたいと思います。

当日話題になったお悩み&先輩ママのアドバイス

お悩み①
「上の子が下の子にやきもちをやいてしまうのですが、どんな対応をされていますか?」

先輩ママからのアドバイス

  • 上の子の方が年齢が上の分理解できることが多いので、とにかく気を付けて上の子にたくさん愛情表現をしています。

  • ママと上の子の2人でゆっくり過ごす時間を作っています。

  • 上の子の独占欲を受け止める余裕を持つようにしています。

  • 布団や床で母が足を投げ出すような体勢で座り下の子を授乳しつつ、上の子が母の足にしがみつくようなスタイルを「あんよ抱っこ」と名付け、授乳中に上の子とスキンシップを取っていました。

お悩み②
「兄弟の寝かしつけについて、どんな工夫をしていますか?」

先輩ママからのアドバイス

  • 天井にスクリーン投影がされる寝かしつけ用のおもちゃを使ったら、子どもたちだけで寝るようになりました。

お悩み③
「イヤイヤ期の対応について、どうされていましたか?」

先輩ママからのアドバイス

  • イヤイヤが酷いときは安全を確保した場所に子どもがいることを確認して少し距離を置くようにしました。

  • 子どもの言うことをなるべく肯定的に受け止めるようにしています。

  • 心に余裕を持つことを意識しています。

お悩み④
「コロナ禍で遊びに行くところが減りましたが、どんなところに行っていますか?」

先輩ママからのアドバイス

  • 公園に行くことが多いです。

  • 鉄道好きな子なら鉄道博物館をおすすめします。https://www.railway-museum.jp/

お悩み⑤
「習い事について、どんな習い事をさせていますか??また平日はどうやって付き添いしていますか?」

先輩ママからのアドバイス

  • 体操教室で体を動かしたり、幼児教室で小学校の基礎となる部分を身に着けています。

  • 小学生になると選択肢の幅も増えてくるので、本人の適性や月謝、兄弟がいればそのバランスも見ながら決めています。

  • 出社の日の送迎は途中で休憩を取得して自宅へ戻り、在宅勤務に切り替えて対応しています。

  • 家族と協力しながら送迎しています。

最後に

開催後のアンケートの声を見てみると、
「コロナ禍でなかなかママたちと話せないので、お話できただけでも楽しかったです!」
「社内のママさんたちとおしゃべりできてとても楽しかったです!」
と嬉しい声が届き、企画したプロジェクトメンバー一同大変うれしく思っております!
約1時間という限られた時間ではありましたが、育児の不安や疑問を共有し合ったり、
他愛のない話をしたりすることで日頃のリフレッシュの時間になっていたら嬉しいなと思いました。


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